スープも冷めるディスタンスでも・・

後藤君は

人生初ツイストパーマで

こ～なって

そこに

アッシュ系カラー＋ハイライトで

こ～なって

ん～～

カッコいいですね～

で

翌々日に

こ～なった

Σ(ﾟ□ﾟ；)

後藤君に

何が起こったのか！？

その顛末は・・「髪の名のもとに抵抗の歌を」

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去年の３月にこんな事があり

直後、後藤君は

去年４月に仙台に転勤になりました。

で　

会えない日々ではあっても

僕も震災がらみで東北宮城には

しょっちゅう行ってるから

今度行ったら連絡するよ！

飯でも食おうって話してたけど

このコロナ禍で

僕は東北に行けず　後藤君に会う事も

出来ない状況になりました。

で

去年１２月　一本の電話が・・

「こんにちは！後藤です！」

「お～～～！！後藤君元気！？」

「はい！で　来月オーブ行きたいんですけど」

「ん？何かこっちに用事あるの？」

「いえ！ツイストかけに行きたいんです

　リベンジです！ケンさんにかけて欲しいんです」

（このクダリの意味を知りたい方は

　「髪の名ものとに抵抗の歌を」を是非お読みください）

「なるほど！　前の俺なら

『え～ワザワザいいよ～』って言ってたけど

　素直に嬉しよ　ありがとう！」

で

今月２０日に予約いただいて

終わったら飯でも行こうと思ってたけど

１都３県に

「緊急事態宣言」

が発出された翌日

「後藤です」

「お～。。うん　キャンセルね」

「はい　いいですか？」

「もちろん！仙台から東京はまだしも

　で、東京から仙台に戻るってのは

　いろいろあるよね」

「ハイ　実家（山形）にも帰らなかったんで・・」

「仙台も多いもんね」

「はい・・」

「でもさ　来ようと思ってくれたのが

　嬉しいし　それだけで嬉しいよ。

　なかなかな状況だけど

　落ち着いたら連絡取り合って飯行こう

　俺も石巻いきたいし」

「はい」

後藤くんとは

純然たるお客さんと店の人の関係で

コッチいた時も飯に行ったこともない

でも

なんかね　お互い仕事も歳も違うけど

刺激しあえて　良い空気感の関係でね

尊敬してるんだよね。

転勤で別れ別れになっても

もう二度と会えない感覚なんてなく

むしろ今だに前のまんまの感覚

距離というものは

時に物凄く意味を持つけど

反対にまったく意味がないものでもあるよね。

最近ね

例えばヘアドネーションという

髪を切って

小児がんや病気で髪を失った

子どもにウイッグを作り

寄付するボランティアがあるんだけど

そのお問い合わせとか来るのね。

で

予約が合わず　オーブですることを

あきらめて他店で・・って方もいるんだけど

お電話くれただけでも「ご縁」なんだよね

だから時間の許す限り　

特に「リスク」の説明をするの

するとね　大抵の方が

聞いたことなかったって言うの

とかく　いい話しばかりする人や

いい話ししか表に出ないけど

リスクはあるのさ。

その方はオーブのお客さんではない

その方との「距離」は埋まらない。

でも

ブログ読んでいただき

興味関心持っていただき

電話してくれた。。

それは実際の距離は埋まらずとも

もうある種の距離を

越えていただけてるワケで

そこを大切にしたい・・

なんかね　凄くそれを

大切にしたいんだよね。

後藤君やそう言う方が教えてくれる

距離の意味

コロナ禍は

それを常に提示し続けてるよね。

後藤君

きっと会えるさ

気長に行こうやか(≧▽≦)

それまでお互い健康でいよう！

ってなわけで    

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。      

今日も　良い一日をお互いに！！

ではでは！！

 

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