視点と立脚点～素直に疑え！誰かを己を～

大型サロンならその人の力は

人海戦術的にあるにせよ

やっぱり１００人いても一人は一人

一人の力の中身が凄く重要。

正味な話　理美容室は経済活動なワケで

ハッキリ言えば商売　お金を稼ぐ事が

最重要な項目である。

営業時間という枠の中

何人のゲストをお迎えし

かけるその代金が売り上げなら

限られた営業時間枠内に

いかに多くのゲストをお迎えするか

が売り上げの浮沈に大きく関わる。

そこで「いかに多くの」の要素に

効率的　合理的　つまり

スピードアップが大きな要素になるのは

疑いがない。

売り上げを上げたい時

合理的・効率的にスピードを上げていくか？

そこは正比例関係に「近く」なる

その為にはどうすべきか？？

無駄を省く

そうなるよね？

ここまでの話を整理すると

人の力に大きく寄る理美容は

売り上げを上げたいとしたら

営業時間枠　なんならお迎えする

ゲスト一人当たりにかける時間枠内を

いかに合理的・効率的にスピードアップして

無駄を省き

多くのゲストをお迎えしていくか？

となるよね

でも思うの

効率的・合理的にしてスピードアップのため

無駄を省く・・

人ってこの順番の思考で考えると

とにかく全体を手早くとか　急いでとか

何が無駄か？の以前に「早く」に

意識が行き過ぎる

結果仕事が荒くなるキライがあると思う。

（個人の感想です）

僕はこう考える。

僕は非効率イイじゃん

非合理でもイイじゃん

その非のなかにこそ

コミュニケーションの大切な

「何か」があることもある

（個人の感想です）

大きく言えば

人なんて基本的に

非合理な存在。

だからそれでイイじゃん！！

でもね。。

無駄は省くに越したことはないよね？

は？？

今　非合理でイイじゃんってイイながら

無駄は省く？？

矛盾してる？？いやしてなのよコレが。

効率的にするための

視点・立脚点では見ていない

考えない

合理的・効率的　スピードアップを

求めてない

全然そこに注力してない。

でも無駄は省こうとは思う

視点と立脚点が違うと

見える景色＝目的が変化すると思ってる

無駄を省くことは

効率化の合理化

スピードアップのためじゃない

無駄を省いて

もっと良い無駄をゲストと

分かち合いたい！

もちろん　そのスピードアップは

手を抜くとかって意味ではないよ。

大切なのは

視点・立脚点を

自分で持つこと

お題があったら

誰かの言葉や答えを鵜呑みにしない

素直さとヒネクレ・・

素直に疑え

世の常識　溢れる情報

そして己を。

あれ？？

なんのブログだ？？

(;^ω^)