最強の二人

頸髄損傷で体が不自由な富豪と、

その介護人となった貧困層の移民の若者との交流を、

ときにコミカルに描いたドラマ

お互いの足りないところを

補い　サポートし　尊重し

歩んでいく・・よくある話とは言え

いうほど簡単な事じゃない

それこそ　この映画のように

富豪と貧困

健康と障がい

なんと言っても「他人」であるからこそ

出来ることもある

それが「家族」となると

実は難しくなることは

床屋の跡取りはじめ　事業を継ぐ関係や

一緒にやるって事では　難しいことが

越えがたい壁が「家族」だからこそ

他人以上に生まれるもので・・

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もう3度目かな？

愛知県稲沢市の4月にオープンした

your salon LIKE. ←click

のオーナースタイリスト

原さん

オーブに来てヘナのお勉強したり

今回は「カット」の勉強を一緒にさせてもらいました

でも　原さんはキャリアもある上手な美容師さん

そんな彼女が何故僕にカットを？？

それは　最近一緒に働き始めた

娘さんの雅ちゃん

雅ちゃんはカラーのスぺシャリスト

「カラーリスト」で

カットをしない美容師さん

彼女はカットよりカラーのオモシロさに魅いられ

カットはほとんどしてこなくて

一緒に働き始めた時点から

お母さんの原さんは　やっぱりカットも

出来た方がイイ　その方が

カラーリストとしても良いのではないか？

そう思い　雅ちゃんにカットを教えようとしたけど

そこは　多くの理美容師の皆さんは

頷くでしょうが「親子で教える・教わる」は

ある意味「鬼門」で　それが故、関係が壊れ

別の店へ・・なんてケースはもの凄く多いよね？

お互い　甘えや遠慮のなさ・・親子だから

そういうモンだけど　そこに

「仕事」って言う要素が入ると

破壊的な結果に進んでしまうことが多い・・・

当然　原さんも雅ちゃんもそういう関係に

なりそうな時　僕に相談がきて

じゃぁってんで　この日になりました。

でもね・・すごい、いい親子でね

勿論ぶつかり合うとこもあるんだけど

原さんは「自分のカットに自信がイマイチ持てない」

でも雅ちゃんは「お母さんのカットは上手い！」

そういって憚らない

原さんは　原さんで

「雅ちゃんのカラーはまじに上手い！

　その雅ちゃんにカラーを引き継ぐ時

　恥ずかしくないカットをしなければ・・」

実は、お互いをリスペクトしあってるんだよね

話の端々　行動の端々に

「いい親子だな・・俺ンちとは偉い違いだわ💦」

そう思う事たびたび。

実は原さんは　アレルギー体質で

カラー剤・・ノンジアミンだろうが一切触れない・・

だから僕のトコにヘナのお勉強に来てくれてるけど

当然　ヘナはどメジャーな存在でもなく

非常に新店舗のウリとして認知度あげるには

いずれは非常にいい武器になるのは間違いないけど

まだまだ稼働しきれないんが現実・・

でもヘアカラー・・それも

カラーリストのいる店なんて　そうはないでしょ？

そう！

カットはもの凄く手際よく　上手なお母さん

でも　カラーは触れない・・

カラーはもの凄く手際よく　上手な娘さん

でも　カットは出来ない・・

そう！！

「藤子不二雄やん！！」

そう練習会終わってからの飲みの席で

僕がそう言ったの（笑）

そう　この親子は最強の二人なんですね

お互いの技術をリスペクトしあい

持っていないモノ　出来ないものを持っていて

それを　your salon LIKE.に持ち寄り

目の前の人を可愛く　美しく　楽しくさせる

そりゃ親子　ぶつかり合う時もあるでしょ

そんな時、緩衝材的にorbがなれて

その結果　your salon LIKE.のゲストが

happyになってくれたなら嬉しいですね！

さぁ！コレをお読みの

愛知県稲沢市周辺の方！

your salon LIKE.には

カラーリストによるスペシャルなカラーも

新たに出来るようになりました！！

是非　LIKEにお問い合わせくださいね！

スッゴク　二人の会話で嬉しかったのは

雅ちゃんが

「ワタシもヘナを知っておいた方がイイよね

　お母さんのゲストがヘナからカラーに変わるとか

　ワタシもヘナの知識あった方がイイよね」

これ聞いて確信したの

ほんと　この店は良い店になるって

あっ　僕のカットを教えた話？？

雅ちゃんから

「凄くわかりやすくて

　カットしたいって思えました！」

そうメールりただけて

お母さんから依頼された最初のミッションは

クリアできたのかな？？