ハナヘナとフツーのヘアカラーのコラボもイイですよ！

大人の白い髪はしっかり染めたい！

でもダメージの蓄積はイヤ・・

だからオーブでは・・

・・・・・・・・

オーブで一番多いハナヘナの活用法

それは普通のヘアカラーと

ハナヘナの両方を使う方法。

あっハナヘナって言うのは

ヘナの中でも純度１００％で

良質の葉のみ手で選別し選び抜き

混じりっ気なしで作られた

最高品質のヘナ　それが

ハナヘナ

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ハナヘナは髪に地肌に優しく

ノーダメージで色もつき

トリートメント効果も高い優れもの

でも　「色もつき」ってとこがミソで

・希望の色にはならない

　ハナヘナはナチュラル（オレンジ色）と

　インディゴ（藍色）この配合比率でブラウン系の

　色味にはなるんだけど　その色味は細かくは操作

　出来ない。

　また個人差もあり　なんなら同じ人でもその時により

　微妙にブレることもある。

・完全に染まらない場合がある

　ハナヘナは髪を染める「染料」ではなく

　あくまでも「色素がある」モノで

　その色素がしっかり定着し完全に白い髪を

　染めあげれる保証は出来ない。

　（二度染めすると多少いいけど完全ではない）

ちなみに二度染めの工程は

ナチュラル塗布・放置～お流し～インディゴ塗布・放置～

お流し～仕上げで・・こんな感じ

オレンジになり　そこから藍色とオレンジが混ざり緑に

そこから時間かけてゆっくりブラウンに・・

それだとぉ～・・・って思う方には

僕は　根元は化学物質のいわゆるフツーの

ヘアカラーで染めあげ

既染部はハナヘナで色素補充＋トリートメント

この方法で行く事が多い。

この方法の利点は

白い髪はしっかりカバー

で　化学物質にさらされる髪は根元２～３ｃｍのみで

そこから上の部分はハナヘナで施術されて行くので

化学物質には晒されず　ダメージはない。

ハナヘナの艶が手に入り

しっかり染めて　髪を強化し

艶髪になる

僕はこの方法を勧めることが多いです

（アレルギーやケミカル嫌いな方は別ですよ）

例えば

こんな感じに

根元が白い子ちゃんで

既染部がある木津さんも

根元はヘアカラーで

で　既染部は　インディゴ７にナチュラル３の配合で

染めあげて

ぶわ～って乾かしたら

あれ？？カットいらないね💦

ってんでカラーだけの仕上げにして

出来たのが・・

ずん！！

ずずん！！

ズバゴン！！

ね！切る必要ないでしょ？

でも今日はそこではない(;´･ω･)

どう？

しっかり染まって　既染部にはダメージゼロ！

艶もいいでしょ？

確かにアレルギー体質や

自然に負荷をかけたくないと言う思考の方は別にして

ヘアカラーとの共存って

意外といいでしょ？？

髪のダメージを最小限もしくは限りなくゼロにして

なおかつ目的の白い子はしっかりカバー

変にとらわれず

自分に何が必要で大切で目的の優先順位がどこか・・

そんなことから考えていくと

この方法もおススメです！！

ってなわけで    

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。      

今日も　良い一日をお互いに！！

ではでは！！

 

理美容師でお読みいただいた方へ・・

 

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