震災ボランティアで
はじめて行った震災から１か月目の
石巻で出会ったのは
この男
佐久間令ちゃん
生まれて初めての石巻で
出会った男
でもその出会いは必然だったのか
令ちゃんの奥さん ゆかりさんの
生まれたのはオーブのある場所のすぐそば。
このブログによく出てくる
Annのスミちゃん
スミちゃんとも旧知の仲
まったく関係ないと思っていた
出会いには多くの伏線が
張り巡らされてる事が
人生にはある。
ど～も
趣味はダイエット 特技はリバウンド
ダイエットに希望を詰め込んだつもりでいたら
間違えて脂肪が詰まった
神奈川は相模原市は緑区って言う
もともと津久井郡だった片田舎で
orb hair museumって理美容室やっている、
お酒と音楽をこよなく愛するケンです！！
オーブのコロナウイルス対策
アルコール消毒や次亜塩素酸消毒
法律で定められた紫外線殺菌灯の活用
８０度の湿熱による殺菌
充分な換気
そして
オーブではオゾン発生装置で空間除菌を
行い 衛生管理に注意を払い
営業しております
。。。クリック
。。。追加記事
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現在僕は東日本大震災 発災１０年目にあたる
２０２１年１０月に宮城県石巻市にて
GOD SAVE THE ROCK'N'ROLLという
「伝える」をテーマにした音楽イベントを企画中です。
このイベントは僕の自腹とご寄付で賄われます。
どうかこちらをお読みいただき ☜ 趣旨にご賛同いただけましたら
ご寄付をお願いいたします。
銀行口座
三菱UFJ銀行
店番 ００１
本店
口座番号 ７７７３９９８
小俣健一郎
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もしかしたら
大きな何か。。災害や震災
今までの暮らしや 仕事
人間関係を分断する出来事には
その反対にそれが偶然にせよ
運命にせよ 強力に繋ぎ合わせる
紡ぐなにがしかのチカラがあるのかも
そんな想いを改めて
させていただいたのが
本日のゲスト
鹿目さん
鹿目さんの娘さんは
美桜ちゃん
美桜ちゃんは
ヘアドネーションしてくれました
。。。クリック
ヘアドネーションというのは
最低３１ｃｍの
髪を切らせていただき
その髪で事故や病気で髪を失った
１８歳までの子どもたちに
無償でその子の為だけに作られた
フルオーダーメイドのカツラを
プレゼントするボランティア
・・・詳しくはクリック
初来店時 最初に鹿目さんは僕に
「福島に寄り添ってくれて
ありがとうございます」
そう言ってくれました。
鹿目さんは実は
原発事故で福島から避難して
相模原に暮らしてます。
実は以前から僕のブログを
お読みいただいてて
僕の活動 ←クリック
についても知っていただいての
美桜ちゃんのヘアドネーション
で
今日は鹿目さんご自身が
ヘアドネーションをしてくださいます
どんな仕上がりが
その後の鹿目さんの暮らしに
マッチするか話し合い
結べる長さを残す事に決まりました
で
この結べる長さってのが曲者で
最低３１ｃｍの長さを寄付していただく
ヘアドネーションにおいて
結べる長さ残しつつ３１ｃｍ切るって
実は鹿目さんの長さでもギリギリ
充分長いように思えるでしょうけど
そこそこタイトな長さんんです
でも
そこはやはり大切な想いを
受け止めて 慎重に分けとり
記念すべき第一刀はご自身が切って
（サポートに周り 写真無し）
そこから全体を切り落とし
シャンプーして
さぁここまでは会う事のない
どっかのガキンチョのための時間
ここからは目の前の
鹿目さんのための時間
俺にとって会う事ない
どっかのガキなんざ
どうでもいい！！
俺には目の前にいる
鹿目さんの笑顔が
すべてなんだ！
(≧▽≦)
で
出来たのが
ずん！！
ずずん！！
ズバゴン！！
オーブに込めた想いは
orbとは「球体」「丸」・・
丸は円（えん） えんはご縁
髪を通じて皆さんと
綺麗な丸・円は
綺麗な良いご縁を
紡いでいく・・
髪を切るだけの場所ではない
人が繋がり笑いあえる場所
それがorb hair museumの
目指すお店です。
僕が綺麗な丸・円かはわからない・・
震災がベースにある中で
紡いだご縁
それをどう表現したらいいのか
言葉がない。
震災や災害は
「今まで」や「これから」という
「日常」としたものを
「人の繋がり」
「暮らし」
「感情」を
「分断」させる
その中で人は迷い
彷徨い
悩んで 苦しんで
戸惑って
きっとそこから立ち直る事って
実はないのかも知れない
無理なのかもしれない
でも
それは「今までのライン上」では
断ち切られ 戻せない 戻らない
ものであっても
それでも人生は続き
否応なしにそこに足を付け
立って そこに紡ぐものが
生まれて 人はそこから
ある意味 別のラインを歩み始める
そんな中 今まで隠れていた
「伏線」が表層に現れ
新しい何かと過去を繋いでいく
鹿目さんとは不思議なご縁が
もう何十年も前から実はあったことを
今回知った。
実は鹿目さん
僕の小・中学の１個上の先輩だった。
同じ学校で学んでいた。
もちろんその時は知らない者同士
大人になりそれぞれの道を行き
離れてゆき
何十年後の震災という鹿目さんの
人生の流れの「分断」が鹿目さんを
この街に戻し
髪を切ることで紡いでく
ヘアドネーションというファクターで
こうして時を経て「繋がる」
それも知らない者同士だった二人は
「震災」「原発」「福島」という
分断の原因で繋がった
震災のおかげなんて
口が裂けてもいいたくないけど
それでも震災は そう言うものを
もたらしてるのは事実。
原子力はその分裂の崩壊熱を
利用してエネルギーに転換してる
それが爆発し多くの大切なものを
失わせた
じゃぁ人はそれに対しどう向き合うか？
原子力が分裂のエネルギーなら
人は繋がることでエネルギーにしていく
ヘアドネーションも同じだよね
会う事ない でも髪を通じて
想い繋ぎ合う事で笑顔のエネルギーを
紡いでいくんだ
物理の教科書にも
宇宙の法則にも
アインシュタインも解いてない
確かな
見えないけど
確かなチカラがあることを
僕らは知っている。
オーブはそれを紡いでいく
場所でいたい
ってなわけで
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も 良い一日をお互いに！！
ではでは！！
理美容師でお読みいただいた方へ・・
おまけん的
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