犯罪に巻き込まれないように。。

青少年保護育成条例

青少年健全育成条例

青少年は未来の宝？

青少年は将来国を担う重要な人材？

だから保護して健全に社会で

育成しよう？

こんなトンチキは話してる

脳ミソ使って

ならコロナ禍での

困窮学生の

奨学金や授業料の減免措置や

生活支援しろや！！

ってことで

「犯罪に巻き込まれないように」

清く正しい髪形にしましょう

佐々木君です

最近じゃ高校も２ブロック禁止なんだって

まぁ上に貼った動画のような理由で

誰が納得するんだろうね💦

２年前　尾崎豊の「卒業」の

替え歌作ったな～

こんなん(笑)

♬

朝起きて　膨らんで　まとめられなかった。

朝の校舎　窓ガラス　映る髪がボンバー

ウンザリしながら　それでも過ごした

早く自由になりたかった

信じられぬ！　先生が２ブロックしてる！？

一体なぜ２ブロック禁止なんだろうか？

うんざりしながら　髪を抑え込む

一つだけわかってたこと

この髪に２ブロック　

必要

必要なのに一体何に禁止にするのだろうか？

ボサボサ感　ストレスの他に

何がある？

人は誰も好印象必要なはずが

先生アナタはこの髪を見て

何を想うだろうか？

俺たちの矛盾何処へ向かうべきなのか？

これからもきっと俺を縛りつけるだろう

あと何度　自分自身には

必要と言えば

本当の本質にたどり着けるだろう？

Aha～・・Aha～・・

校則じゃない決まりに

いつしか縛られ

毎朝鏡見て思う

この髪に２ブロック

必要

カッコ付けじゃなく

必要

♬

 (≧▽≦)

ってね(笑)

でもまぁ

何言ったとこで

僕が怒られるんじゃなく

佐々木君が怒られるワケで

ダメっていうなら

「２ブロック」はしない

なぜなら

犯罪に巻き込まれるような

危険な状況に

大切なゲストをさらしたくない

から！

ずん！！

アシンメトリー

(≧▽≦)

元々が短かったんで

アシメ感はある意味無理やり(笑)

作ったけど

オーダーが

「今日はアシメな感じで」

「あれ？２ブロック駄目でも

　アシメはＯＫなの？」

「校則に書いてないから(笑)」

「いいね～そう言うの！」

だからここからアシメ感を

作っていくための第一弾ね

いたい事はたくさんあるけど

例えばね

僕はこう信じてる

広い原っぱに子どもを遊ばせるとき

さぁ自由に遊べ！って言えば

子どもは走り回る

どこまでも好奇心に従い

でもあるタイミングで　親を振り返る

その時　例え離れていても

気持ち　心　心の目・・

それが子どもを向いていれば

子どもは親の目を完全に離れるとこには

いかないけど

ここからここまでで遊びなさい！

そうなったら　なんとかして

その枠を乗り越えて親の目を越えて

どっかに行こうとする。。

僕がそう言う子どもだった(笑)

佐々木君は

中学の頃からほぼ３年間

アシメスタイルだったの　実は

中学では当然２ブロック禁止で

じゃぁってんで　アシメにしたの

先生に怒られっかな～と思いつつ

徐々にアシメ感強くして

最後は

こんな感じだったのね(笑)

さて・・

犯罪に２ブロックだと巻き込まれる・・

そんな事　信じてる人はいないだろうけど

「奇異」な髪型というものが

もしもその論拠になっているなら

２ブロックよりアシンメトリーの方が

「奇異」だと思うんです。

上に記した「必要」という歌詞

ふざけてるようだけど　大真面目

日本人の毛量の多さや

ハチと呼ばれる　頭の外周部分の

張り出しの強さ

その膨らむや、まとまらないを

効果的に解消する手立てに

２ブロックは有効で

決して特異な奇異なヘアスタイルを

作るための技術　方法ではなく

日本人には「必要」な技法なんですね

もしも学生にとって一番「是」とするものが

髪においてあるならば

それは「清潔感」があると思うんです

モサモサに膨らみ

まとまらない髪

それは「清潔感」を感じられない

なら

それを２ブロックが解消する手立てなら

学生の「是」である「清潔感」のために

するべきじゃないのかな？

手段と目的を確実に見間違えて

なんなら「奇異」なアシンメトリーを

問題にしない・・・

子どもは感じてます

大人の「バカバカしさ」を

思春期の多感な時期に

そんな「バカバカしい」大人像を

示し続けるって。。。

大きく言えば　社会の構造って

そう言うところからズレていってる気もします

野放図になんでもイイ！とは

理美容の立場からも言いはしません

でも

しっかり観て　考えて

それを示す大人って大切な気がします

こんなカッコしてる

僕が言うのもなんですが

(≧▽≦)