売り上げの限界値

いつもオーブヘアミュージアムを

ご利用いただきありがとうございます。

年内のご予約に関しましてお知らせです

お陰様をもちまして

年内ご予約枠全て完売となりました。


しかしながらキャンセルなどされる方も

いらっしゃる可能性がありますので

年内ご希望の方はキャンセル待ちを

お受けいたしますので

ご連絡いただければと思います。




思うに。。

「売り上げの限界値」

とでもいいましょうか。。。


一人でお一人のゲストに向き合うスタイルの

オーブでは １日にお受けできるゲストの

人数には限りがあります。



ゲストのお支払いただく単価✖️人数＝売り上げ


ならば オーブの形態では

人数を増やすには限界があります。

そうなれば売り上げを上げる・・

それには単価を上げることが売り上げ増には

必須な事は明確です。



でも。。

ココが変わりモンの所以ですが

僕はゲストの財布の大きな負担になりたくない。。



これはあるコンサルに方々に言わせれば

人の財布考えるのは

失礼な話だとも言われたり

内容ともなえば負担高い低いの意味は変わるとも

思うこともありますが

どうしても一般的意味において

負担にはなりたくない

そう思ってしまいます




また高単価＝理美容師の価値が高い

そんな考え方があるんですが

僕は価値は値段が決めるのでもなく

また僕が決めることではなく

ゲストや周りの方々。。つまり

僕ではない第三者が決める事でもあると

思うのです。


言わせていただけるなら偉そうに言えば

銭金ではかれるほど僕の人生かけての

仕事は安くない。。

そんな思いもあるのです。



長々と書いてきましたが

要は お一人お一人に向き合い

適正な時間。。それはカット何分って尺度でなく

その方に必要な時間をしっかりかける

それがカットという同じカテゴリーでも

Aさんには一時間でもBさん一時間半とか・・・

そうしていくと明らかに

１日にお受けできる人数は限られて

負担をかけたくないと思う単価にも

限界がある

それが売り上げの限界値。。

それを高いと見るか

低いと見るかはそれぞれだけど

僕は僕の思い。。それは自己満足と言われても

オーブは僕の思いに適正な売り上げの限界値を

大切に目指していきたい。



喜んでもらう以外

オーブの存在価値はない

それはもしかしたら

「いわゆる」売り上げには繋がらない

かもしれない

でも僕はそれでいい。

もちろんクオリティーを下げず

無駄を排除して少しでも短時間に

仕事が出来るこは目指していくことは

諦めません

年内のご予約が満杯とはいえ

実は余裕がないわけじゃない

でも無理やり詰め込んで

今の僕に無理な状況下で

クオリティを下げるような

仕事は出来ないのです。


どうかそんな思いで仕事に

向き合っておりますので

かような状況に年内はなっております

ご理解いただければ幸いです。



年明けは４日から動き出しています

是非ご連絡お問い合わせいただければ

嬉しいです