国の光熱費補助が終わり値上がり・・・
(これ書いた翌日 継続のニュースが)
円安の影響で材料コストの高騰・・・
人材確保・賃上げ基調によるコスト高・・・
「値上げ」「価格転嫁」が
ある意味普通になり
また、それを理由に掲げる事が
錦の御旗のように 正当 のようになっているけど・・
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ご注意を
*美容室チェーンの
AUBE HAIR ○○・・
オーブヘアー○○というサロン・会社と
当店、orb hair museum
オーブヘアミュージアム は、
一切関係ございません
ど~も
趣味はダイエット 特技はリバウンド
ダイエットに希望を詰め込んだつもりでいたら
間違えて脂肪が詰まった
神奈川は相模原市は緑区って言う
もともと津久井郡だった片田舎で
orb hair museumって理美容室やっている、
お酒と音楽をこよなく愛するケンです!!
オーブに興味をお持ちただいた方
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確かに・・
今の現状は「値上げ」することは
間違いではないかもしれないけど
でも・・・
もしも僕が値上げするなら
「昨今の原材料費 光熱費 人件費の
高騰により 申し訳ございませんが
値上げさせていただきます」
と言うのなら
必ず、
「でも、ココを改良してブラッシュアップさせ
より良い製品にしたので値上げします」
そう・・
外的要因だけで ある意味「安易」に
値上げする 値上げできる風潮になってない?
商売人は「モノ」「サービス」それで
対価をいただくなら その「モノコト」を
その中でも少しでも変えて より良くもした
だからこの値段 価格って言うのが
正しい経営・経営者じゃないのかな?
たしかに 理容・美容は
提供する「技術」というモノが見えにくい
また 個々人のゲストさんが求める
「商品価値」にも大きな差異がるから
「モノコト」以上に難しいのは否めないけど
今もなの?以前よく見聞きした
「美容師の価値を上げるため いくらいくらにします」
あれ、消費者には全く響いてなくて
むしろ
「はぁ??なんでアンタの価値を上げるため
ワタシの財布に手を突っ込むの?」
って思われてたと思う。
なんなら
「原価諸経費も上がって価格改定が
避けられないですが
アナタの価値を、髪を
さらに美しくするため
いくらいくらにします」
が正解じゃないかな?
企業努力の根幹は
決して「お金・経費」の部分じゃなくて
「商品」「サービス」
そのブラッシュアップにこそ
注がれるべきじゃないかな?
ってなわけで
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も 良い一日をお互いに!!
ではでは!!
理美容師でお読みいただいた方へ・・
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ご予約は
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orb hair museum
電話 042-782-3055
ご予約優先制
営業時間 8:00~19:00
(パーマ・カラー 18:00まで)
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オーブ ヘア ミュージアム
〒252-0102
神奈川県相模原市緑区原宿4-4-3
☎042-782-3055
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