ヘナ毛にパーマはかからない？

「ヘナ毛にパーマ」で検索すれば

まぁいろいろ出てきます

「ヘナ毛にはかからない」　

「ヘナ毛にはかかりにくい」

「ウチはかけれる」

「このヘナならかかる」

「こうすればかけれる」

で

オーブではどうかと言えば・・

本日のゲストは

世を忍ぶ仮の姿はアメリカンな大型スーパーの

店員さんにして

じつはアーティストの小島さん

小島さんの旦那さんとの会社では

皆さんが結構CMや映画　LIVEなどで

観てる舞台セットやクリーチャー

必然的に髪型もオモシロいのが好き

毎回オーダーはなくて

「面白い感じ～」なだけ(;^ω^)

でもペチャンコ髪は嫌いだから

パーマはマスト。

ただ・・小島さんはセルフヘナ愛好者

それも髪用ヘナではなく

染料としての雑貨ヘナを使用。

そうなると何書くかもう導入部部分で

お分かりのように

ヘナ毛にパーマはかかるのか？

かからないのか？って

ビフォアの写真でしっかりかかってる(;^ω^)

そう　オーブは

ヘナ毛にパーマはかかる派で

それもデジタルパーマやら

エアウエーブなどの熱系パーマでなく

フツーのパーマで対応して

小島さんはコロナ騒ぎ前の来店だから

もう４ヶ月くらい前のパーマが

充分に残っててね

今回もオモシロい髪型を目指し

イメージして

先ずはチョキチョキ切り進みます

で。。

「。。。パーマなくてもイイ感じじゃない？」

「そうならなくても良いよ～」

「ん～でも最近思うんです

　今良くても２週間後どうか？

　そこ思えば今に囚われないで

　かけちゃいましょう」

で

パーマの準備は当然

フツーのパーマ。

ただし　フツーのパーマの前に

「プレ還元」という一手間を加えます

「ヘナ毛にパーマ」で検索すれば

ヘナは酸性だからアルカリ性のパーマ液には

ナンタラとか

ヘナが入り込んで髪がどうたらとか

ヘナ毛にはデジタルパーマでとか

いろいろ出てきてなんか複雑にしてるけど

要はなんでかからないかって言えば

髪を変形させるための 

「要件」

が整ていないから

整わせにくいからでしょ？

その「要件」とは

読んでる普通の方にも分かりやすく言えば

「髪の形を維持する構造をチャラにする」

これを「還元」って言うんですが

ヘナ毛は還元がしにくい

その理由をいろいろネットでは

書いてるけど理由はどうあれ

還元しにくいのが事実なら

還元がしにくいのに

熱あてて変形させようとしても

髪の内部構造が変化してないなら

熱あてても変形しないでしょ根本的に？

だから

パーマ工程に入る前に

僕は縮毛矯正液（クリームタイプ）

を塗布して時間おいて（僕は２０分）

一旦流してから

そこからパーマ工程に入ります。

ただし　それでも変形しても

そのままのカール感は

維持してくれにくいから

想定より細めのロッドを巻いて

あとはフツーのパーマ工程して

バーッて適当に乾かして

出来たのが。。。

ずん！！

ずずん！

ズバ。。

ゴン！！

「お～面白いじゃん」

面白がっていただけました(笑)

小島さんとは

アートや哲学　政治　くだらない話まで

とにかく会話のすべてが刺激的で

楽しくて　この時間は代えがたい

大切な時間でいて

ま～ヘナ毛VS俺＋面白い髪形💦的に

脳ミソを使わせていただく素敵な時間

小島さん

また東北行きましょうね！

ってなわけで    

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。      

今日も　良い一日をお互いに！！

ではでは！！

 

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