カノン

本日のゲスト・かのんちゃんが

オーブに来てくれるきっかけは

ヘアドネーションをしてくれました

オーブを見つけてくださったのが

かのんちゃんの　おばあ様。

ヘアドネーション後に

先日は、孫がお世話になりありがとうございました。

すっかりイメチェンした孫は、

たくさんの友達に、イケメンすぎる〜と

口々に言われ嬉しそうでした。

 

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オーブに興味をお持ちただいた方 

初めてご来店いただく方へ

 お読みいただきたい

 

まだ見ぬ未来のお客様へ・・

 

キャンセルという事をオーブはこう考えます。

↓

キャンセルについて

 ・・・・・・・・・

            

 そうだ！                       

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１０月

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現在僕は東日本大震災

被災地・宮城県石巻市にて

GOD SAVE THE ROCK'N'ROLLという

            

            

「伝える」をテーマにした音楽イベントを企画中です。

このイベントは僕の自腹とご寄付で賄われます。

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このようなメールをいただきまして

おばあ様は、なんか僕のブログの

読者でいてくださるようです。（恐縮です！）

さて

かのんちゃん

伸びてもいるけど

後頭部だけが、やけに長く重い・・

「近所で１回切りました」

ε-(´∀｀*)ﾎｯ

って　ほっじゃいけないのか？？

いや、自分が切ったスタイルが

こうなるはずないのに　「えっ？」って

なる時あるんです。

自分で切ったのかな？？って思ったら

おうちの近くのサロンでか。

こういうのって

実は嬉しくて、僕が切って

他店で切って　そこで

遠いけど「やっぱオーブで・・」なんて

思ってもらえたら　嬉しいの！

一択でいらしていただけるのも

嬉しいけど　他を見て　体験して

やはり・・・ってのも嬉しいのです。

で

「今日は何か考えてる？？」

「耳　出したい・・」

「ん？？もっと前より短く？？」

「はい」

「イケメンショートをさらに？」

「はい。」

「おばあちゃん・・・伸ばして欲しい的な・・」

「・・・言われます(笑)」

「だよね(笑)ヴァイオリン弾く時

　長い方が好きって言ってた。」

な～～～～～んてやり取りして

でも

オーブの主義は一貫してて

目の前のあなたが全て！

親だろうが　恋人だろうが

親戚縁者　債権者(笑)だろ～が

いわんや　このフザケたブログの

読者であらせられる　おばあ様だろ～が

ご意見無用！！

かのんちゃんが　したこと最優先で

切ったスタイル

ブンブン乾かして

ワックス適当につけて出来たのが～～

ずん！！

ずずん！！

ズバゴン！！

カノン・・語源はギリシャ語のkanōn。

元の意味は水草の「葦」。

真っ直ぐに伸びる葦を表す言葉が転じて

その真っ直ぐさが厳格をイメージさせ

真っ直ぐが「規則性」という意味になり　

音楽でも厳格なルールに基づいて

書かれた曲＝カノンになりました

おばあ様がくださったメールには

こんな続きが・・

私は、、、
長い髪を結んで、

ヴァイオリンを弾く孫の姿が大好きだったので、

ショートにするのには

反対だったのですが、

今は、ヘアドネーションを

したいと言い出した

優しい孫の成長を

嬉しく思っています。

ありがとうございました。

葦の花言葉は「音楽」でもあるんです。

１７世紀、哲学者パスカルは

宇宙の無限と永遠に対し

自己の弱小と絶対の孤独に驚き、

大自然に比べれば人間は一茎の葦のようなもの

最も弱い存在である。

しかし、人間は単なる葦ではなく

「考える葦」である

人は弱い、

だから音楽を奏で

時に鼓舞し　時に癒し

時に寄り添う　

人は弱い、

だから一束の髪に思い託し

会うことのない誰かに贈り

一人ではないんだと伝えあう。

かのんちゃん

学校でさらなるイケメンショートの

反響はどうだった？？

人間はか弱き葦だとしても

束ねると３万年以上前からの

古代の大航海時代を支えた「船」になり

か弱い人間は　勇気をもって

仲間を信じ　支えあい　

時に歌を奏でて海に出たんだよね

かのんちゃんは　

これからの人生へ漕ぎ出す「船」を編む

仲間と出会い　

重なりあい

共鳴しあい　

美しい「音」を奏でるんだと思うの

まぁ

おばあ様の願いからは

共鳴しえないけどね～(≧▽≦)