期待しないで来た人。。

オーブに来るときの新基準が生まれました

それは

「期待しないで

　　　行く事！」

です！

ねっ文緒さん！！(≧▽≦)

今日のゲストは

オーブに「期待しないで」来た

世を忍ぶ仮の姿はお弁当屋さん

でもその実態は

ヴォーカリスト　

文緒・イグレシアス（勝手に命名）

文緒さんとの

♪出ぇ会いはぁ店の中

　肉を食ったあの日ぃかぁら～♪

（木枯らしに抱かれて調に読むべし）

この

大の大人が集まって

肉を食うってだけで全国から集まった

肉バルスノーキーでの宴会。

その少し前にフェイスブックで

僕のブログの

「おまけんです・・」☜クリック

「恐怖の恵比寿の自動販売機」☜クリック

 （必読のブログ！泣いて笑えます！）

このシリーズの愛読者

北海道の素敵なアクセサリー作家で

ウチの奥さんにも

「モロッコの街に合うイヤーアクセを」

っていう何だか？？なオーダーに

見事に応えていただいた

EmbellirMary～アンベリールメアリーの

メアリー（浦瀧真弓さん）

今年北海道で初めてお会いした時は

挨拶前に指さして大笑いされたとです。。

そのメアリーのご紹介でブログ読んで

「ノリ」で僕にご連絡いただき

髪を切るご予約をいただきました。

まぁ～いくら「ノリ」であろうが

そこは全力を尽くさねばと

スノーキーでの飲み会で

お話ししてイメージをつくろうと

思ってました

が

実は写真見てすぐにイメージは出来て

お会いして確認して

オマカセのオーダーだったんで

文緒イグレシアスには

パーマでいこう

そう決めていました。

で　軽いカウンセリングして

髪に触れると。。。。

「矯正かけてます？？」

「うん！」

「。。。矯正毛にパーマは

　上手くいかないリスクが高いんです・・」

パーマを諦めかけた瞬間

でも　やっぱりパーマヘアが似合うはず！！

でも矯正毛が半分　

地毛の癖半分

で　一番下の髪毛先には

前回のインナーカラーの

ハイブリーチ毛。。

ぶっちゃけパーマでも難しい髪の現状・・

こりゃ一筋縄ではいかないな。。💦

ちなみに前回の仕上がり写真

それにこの髪を担当したのが

東京で一番上手い髪の神　

ｄｒｅｓｓ　ｈａｉｒの中庭さん

難しい髪の条件に

してあげたい事へのハードル

そして庭さんの存在・・

これを

プレッシャーと言わず

なんという！？

(ﾟДﾟ;)

でも！！

そんな髪の現状に

理想の方向性

全てを叶える方法、僕には

「あまのじゃく式

　縮毛矯正」

がある！！

この縮毛矯正は

加湿器の横に除湿器を置くような（笑）

クセを伸ばしながら同時にクセを付けていく

真逆を同時進行で行う

ヘンテコリンな縮毛矯正法

オーブオリジナルだから他で

あまのじゃく式縮毛矯正っても

誰も知らないからご注意を！

でね　話も最初から

トップギアで喋りッ倒してて

ビフォア写真ない💦

先ずはカットして

イメージに近づける

そこに３種類のパワーの違う

矯正剤を調合して

時間の差を付けながら塗りこんで

時間おいて流して

相棒の

田中理器謹製　Ｒアイロンで

伸ばしながらネジネジ・・

こんな風に

かけてる最中は

笑いあい　時に鼻歌出たり

まぁ～～お互いお喋りだから

止まらない止まらない！

で

かかり上がりは・・

ここから最大に大切な工程

「酸化」をさせて

カールを固定

で

流して　ドライヤーで

ブンブン雑に乾かして

出来たのが。。。。

ずん！！

ずずん！！

自撮りで

ズバゴン！！

（笑）

クセを伸ばしつつ

このカール形成。。

これは

縮・毛・矯・正

この４文字に

真っ直ぐを意味する言葉・文字は

使われていない

という事は

縮毛を矯正して

どういうカタチにするか？は

自由なんだよね？

それに

クセ毛の人はさ

何も

好き好んで真っ直ぐヘアに

してる訳じゃない

クセ毛で困っているから

矯正をかけて真っ直ぐに

してるんであって

誰が真っ直ぐに

したいって言った？？

私の髪には

自由はないのか！？

ってガキの発想で生み出した

この「あまのじゃく式縮毛矯正」

文緒イグレシアスも

半信半疑。。ってか最初から

期待してなかったから（笑）

こんな感じに表現してくれてます

文緒イグレシアスの

フェイスブック投稿より・・

【裏切られたー！】

ごめん、実は全然期待してなかった！

浦瀧真弓 (メアリー)の投稿で知った

オマケンこと小俣 健一郎 (Kenichiro Omata)さん。

だそうです（笑）

なんにせよ。。

期待してなかったけど（笑）

喜んでもらえたのが嬉しい。

この矯正法をみると

プロは「効率の悪さ」「手間の多さ」に

「商売として」オイシクナイって

思う人が多い。

でもさ。。

そこに悩んでる人がいて

ここにそれを笑顔にかえる方法がある

その人が大切な人　家族　恋人。。

その人を笑顔にする時

効率や手間を惜しむかな？

僕にはそこに悩む人がいて

それに何らかのアプローチが出来ることが

あるならば　それを見て見ぬふりは出来ない

僕らがゲストとつながる最大のモノは何？

テクニック？？

それは大切だけどたかが要因の一つ

僕は喜びに真摯に向き合う姿勢。。

そこからテクニックをふくめ

すべては生まれなきゃ嘘だと思う。

「なんかやりたい事が増えたかも！！」

帰り際そういってくれたのが

凄く嬉しい。

可能性が広がるって

最高に嬉しいよね！！