生きていくの中で　何か一つ外したら　あなたの人生は完璧になる

ココ・シャネルは言った

「出かける前に　何か一つ外したら

　あなたの美しさは完璧になる」

そしてこうも言った

「かけがえのない人間になるためには、

　常に他人と違っていなければならない」

そう、僕らは生きていく中で

余分なモノを大切とも思わないのに

仮想の何か誰か、広く言えば世間に

スタンスが無くなるんじゃないか？

何か思われてしまうんじゃないか？

窮屈で息苦しくても

「それ」に囚われて苦しんでるんじゃないか？

だから

未来に戸惑い　今を嘆き　過去を懐かしむ　

「もしも生まれ変わったなら・・」

なんて思ってしまうんじゃないか？

生まれ変われるのかは知らんけど

そうであるなら、

今　外しちゃおうよ！！

この後ろ姿で本日のゲストがわかれば

オーブブログ検定４級合格です。

本日のゲスト　義兄弟・ゆきりん

さて

冒頭のシャネルの言葉

昨日のブログは　ジュエリーデザイナーの

ロコちゃんのブログ・・

出かける前に　何か一つ外したら

あなたの美しさは完璧になる

↑クリック

彼女の「装飾」を作ることと

ありのままの髪質でいること

そこをシゃネルの言葉になぞらえ

書いてみました。

で

ゆきりん

彼女も

こんな

ある意味　シャネルが激怒するか？

くらいある意味デコラティブかも

しれないけど(笑)

実は彼女も「外した」んです。

何を外したかって言うと

それはおいおい

まっ

先ずは白い大人髪対策に

ゆきりんは

「時限発色カラー」なんで

先ずハイライトを細かく入れて

これだけで　髪が明るく感じるね

ほら

そこから本格染めで

６ＬＶのアッシュをベースに

色を調合し塗り込んで

放置タイムはランチタイムが

恒例の二人

まぁもう家族みたいな

親戚みたいな

あっ兄弟か(笑)だもんで

この時間も毎度いろんな話を

最近は会う機会も減ったからね

（前は毎週会ってたね～

　ただし朝８時集合　朝９時半解散(笑)）

近況や考えてる事

そこからお互いの考えに肉付けしたり

気付き合ったりして

流してカットして

ブワ～って適当に乾かして

出来たのが。。。

ずん！！

ずずん！！

Σ(ﾟ□ﾟ；)

アシメ！！

ズバ・・

ゴン！！

ハイライト

消えちゃってんじゃん！？

そう　

ハイライトは「今」は消えてるの

でも時間の経過で「退色」が起きると

そこからハイライトの色の変化

ハイライトいれてない場所の変化

地毛の色の変化

新たに生えてくる大人の白い髪・・

様々に混ざり合い

複雑な色味になり

白い子をカバーしつつ

髪は明るく変化してくの

大人の白い髪は

黒髪に近く

シッカリ染める

そんな価値観が普通にされてた

時代の観念は外れて

今は明るく染めて

いわゆる「白浮き」さえも

デザインに考える・・

そんな多様さが生まれてるのね

あっ

ゆきりんが外したものって

それじゃないよ

ゆきりんも

こんなに自由に思うままにしてるようで

２～３年前は

「その場」そして「その場にいる自分」

その関係性でもがいててね

勿論　そういう事は

全部いけないコトではないのだけど

次第に自分を　

「自分じゃないその場にふさわしい自分」

が支配するようになる事あると思うの

自分も気づかないうちに。。。

で

その場にふさわしくない

またはその場で存在を認められない

認めてもらえない自分は

良くないと　さらに自分を

気付かないうちに殺して

その場にふさわしい自分に

上書きしていこうとする。。。

そう言う人、多くないかな？

その場で認められることが

世界のすべてくらいに・・

で

怖いのはこう書いてるの読んでも

気付かない　ピンと来ない

自分は違うと　打ち消す自分さえ

生み出してしまってる方・・

ゆきりんもそれに近かったかな・・

でもね

ゆきりんはそれを外したの

そしたら

好き放題になりやがった

(≧▽≦)

嘘(笑)

息苦しささえ観てて感じてたけど

今は凄く楽に呼吸してる

今回お互いやはり共通してる

話したの

「生まれ変わらなくてイイ」

人間生まれ変わるのか知らんけど

ゆきりんは言ったの

「そりゃ毎日悩むことも　ん～て事も

　あるけれど　子どもは怪我も病気もなく

　育ち　良い旦那にも恵まれて

　無理きく床屋も見つけ（ヲイ！）

　こんな幸せな人生だもん

　もう次はいいや

　また次構築する必要ないくらい　

　しあわせなんだよね」

そう・・それもね

自分の今の人生が幸せすぎてさ

（いや　売上だ、人間関係だ

　なんだと悩む事もあるよ）

充分生きてるな～って思えてるの。

人に言わせれば僕は

人の何倍もの人生を生きてるっても

言ってもらえるしね。

僕も

テメーのため

テメーの好き勝手以外いしないって

決めるでなく　そうしてるのね

シャネルは言う

私は好きなことしかしない。
私は自分の人生を、

自分が好きなことだけで切り開いてきたの。

ある意味　「世間のリミッター」

外してるのさ。

これが完璧な人生かは知らないけど

ココ・シャネルは言った

「出かける時に　何か一つ外したら　

　あなたの美しさは完璧になる」

そして

「かけがえのない人間になるためには、

　常に他人と違っていなければならない」

とかく同調圧力という

日本人独特の「コミュニティー圧」

その中でもしも

かけがえがない　かどうかは置いといて

自分が自分であるために

他人と違うと言うことを

怖れてはいけない

シャネルは言う

みんな、私の着ているものを見て笑ったわ。
でもそれが私の成功の鍵。
みんなと同じ格好をしなかったからよ。

ルールとモラルと

自分の責任において

人は自由なんだよね！

かく言う僕も

いろんな人や出来事に出会い

外せるものを見つけたら

どんどんこれからも

外していこうと思う