もう一つの「夢の自分」？

本日のゲストは高橋さん。

僕の大好きなモノを生み出す職人さん。

この仕事に就いた時　先輩に

「ケン、お前はどんな理容師になりたい？」

の問いに

高橋さんの生み出すものを挙げて答えたくらい

大好きなモノ。

それは　後のお話にして

先ずは髪について。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

高橋さんの髪は結構難しい

それは

刈り上げをする上で一番大切な事の一つに

地肌の色を「白」に例えるなら

その白から徐々に髪の「黒」への色彩の移行

自然なグラデーションで変わって行く事。

高橋さんはもともと耳上から生え際までが

地肌が白く見えやすく　またそこに大人の白い髪が

集中して生えてるため　ホワイト＆ホワイトなのね

黒に移行していく「幅」がない髪色なのね

そこをいかに自然に繋げていくかがミッションなのね

オーブに来るまでは

そこを加味して切ってもらってなかったし

全体もあまりイメージされて切って無かったようで

アンバランスな感じになっててね

でもさ

お客さんてそんな自分の髪や地肌との関係性なんて

わからないから　解決策なんて

こっち側から言わなきゃね～って世界でしょ？

髪質だから仕方ない。。的な言葉で

お客さんの可能性を潰してない？

俺　本気でそれが嫌なんだよね！

だから自分に解決策ない時は

仕方ないではなく

僕にはできない　

そして誰々ならその解決策あるかもって

体よく

丸投げ！！

(≧▽≦)

だって　大切なのはお客さんの満足でしょ？

俺しかこの世に理美容師がいない訳じゃないし

幸い僕の周りには相当な腕利きがいっぱいいるから

悔しさはあるけど　何より優先すべきは。。

でしょ？？

高橋さんの解決策は僕にある

その僕の中にあるもので

全力で向き合い

出来たのが・・

ずん！！

ずずん！！

ズバご。。。？？

ん？？

高橋さんのパーカー？？

お鮨？？

実は高梁さん

僕が大好きな

日本の食文化の「粋」

「鮨」

相模原の鮨処「そう」の大将なんです

丁寧な仕事をした

美しい寿司たち・・

先輩に

「ケンはどんな理容師になりたい？」

に僕の答えは

「お寿司を食べれる　

　　奢れる理容師になりたい！」

先輩「・・・そういうことぢゃね～よ・・」

だって　貧しかったから寿司なんて

かんぴょうの海苔巻きとお稲荷さんしか食べたコトなかったから

いや、今　かんぴょうの素晴らしさも理解してるよ！

子ども時代は

お魚のった寿司なんて

ほぼ食べたことないかったから(ﾟДﾟ;)

だから鮨は「成功者」の証ぐらいに思ってたの(笑)

もう一つの「夢の自分」っていえるかな(笑)

今成功してるとは言えないけど

こうして高橋さんのお寿司屋さんに行けるのは

嬉しいのね。

そして何より　高橋さんの鮨は

美味い！！

築地によく行く人いるけど

築地はさ　じつは対して美味い店なんてないのね

あれはアトラクションみたいなもん(笑)

そこに行くなら断然間違いなく

鮨処「そう」

是非お近くの方は

オーブのブログで見ました

と高橋さんに言って

暖簾をくぐってみてください

そうすると読者さんに

高橋さんから

こんな感じに

かる～く

笑ってくれます

多分・・・(笑)

鮨処「そう」。。クリック

高橋さん　また伺いますね～

来月は予約しますね！！

ってなわけで    

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。      

今日も　良い一日をお互いに！！

ではでは！！

 

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