床屋のオッサン　グラデーションカラー頑張る（笑）

カラーリングは確かにホームカラーでも

出来なくはない。染めるだけならね。

染めるだけならサロンカラーなんて

高いだけでいらない！って言われちゃう💦

本日のゲストは

ヘアドネーションをキッカケに

もう何年もオーブに通っていただき

最近はご主人・お母さん・弟さんまで

いらしていただいてる久保田さん

久保田さんは前回人生初の

ヘアカラーをしました。

で

「今回はどんな感じのイメージあります？」

「えっとこんな感じで・・」

スマホには

こんな感じのカラーが

「フムフム・・」

怖れを知らぬ おまけんブログは

ハッキリ書いちゃうけど

こ～ゆ～の苦手でございます（笑）

はい

苦＆手でごぜ～ます！！

でも

笑顔素敵な久保田さんの為に

先ずは銀紙切って

それからブリーチ剤合わせて

混ぜ混ぜして

工夫しながら塗っていきます。

時間おいて

流して

その上から黒い部分とブリーチした部分

系統は同じで濃度が違う薬を

塗り分けて

またまた時間おいて

流して

そこから

長さは伸ばしていくので

整えるぐらいにして切って

下からブワ～って乾かして出来たのが・・

ずん！！

比べてずずん！

ズバゴンも！！

はぁ苦手(;^ω^)

でも

「きれいな色～」って

美大出身の久保田さんに褒められて

超嬉しい(≧▽≦)

とは言え

僕は

苦手です！！

(≧▽≦)

。。。しつこい（笑）

でもさぁ

外国人風ヘアカラーって

もはや定番とも言えて

一介の床屋のオッサン（５０歳）も

出来るようにならな

アカンねんなぁ～（なんで関西弁）

と思い　試行錯誤してね～

練習したよ～

っても僕の方法超絶簡単だけど

なんせ床屋のオッサンでも

「それっぽく」☜ここ重要（笑）

出来るんだから

(≧▽≦)

あっちなみにこのウイッグは

あまのじゃく式縮毛矯正でかけた

元の状態は・・

話逸れた

(;^ω^)

お家カラーではなかなか実現できない

こう言う感じの染め方

サロンカラーの利点はこういう

細かな技術でもあるのだけど

それ以外にも

薬剤のパワー調整や

時間の管理　塗る順番　タイミング

洗い流す時　残留薬剤を抹消する等

いうなれば表層の細かな

「テクニック」だけではなく

その奥の細かな「ケア」なんだよね

ヘアカラー。。特にこういう

ダブル・トリプルカラーは

髪への負担は大きいからね

ホームカラーのように

気軽にできないこういうカラーだけど

そうそう「気軽」って意外に怖くて

ちゃんと気を付けないと

気軽で蓄積した（ダメージ等）ものは

ちゃんとあとから

その「ツケ」を

払わされる事態も

起こるかもしれないからね