God save the rock 'n' roll～第一楽章～

 

 

昨日のブログ

 

クリック・・God save the rock 'n' roll～introduction～

 

 

 

 

 

僕は東日本大震災ボランティア活動　👈クリック

 

ってのを

 

足掛け６年余り続けてきて

 

一応去年４月に一区切りつけたんだけど

 

それでも今も通い続け　ご縁いただいた

 

じいちゃん　ばあちゃん達や

 

街の人達と共に「復興」ってヤツを見つめ続けてます。

 

 

え？？

 

床屋ですが　何か？？

 

(ﾟДﾟ;)

 

 

・・・・・・・・

 

 

ど～も　神奈川は相模原市は緑区って言う    

 

 もともと津久井郡だった片田舎で

 

 orb　hair museumって理美容室やっている、

 

 お酒と音楽をこよなく愛するケンです！！

 

 おまけんと呼んで♡ 

 

カットとヘアケア　ハナヘナに力を入れてます！！

 

  

オーブに興味をお持ちただいた方

 

初めてご来店いただく方へ

 

お読みいただきたい

 

まだ見ぬ未来のお客様へ・・

 

 

・・・・・・・・・

 

 

 

 

そうだ！

 

インスタグラム始めました

 

 

僕のインスタ・・・クリック

 

 

よろしくおねがいしま～す！

 

 

 

 

 

 

 

 

１月のお休み

　１日・２日・３日・９日・

　１５日・１６日・２３日・３０日　

 

 

　　　　　　　　　

　　　ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

上記　クリックのリンクブログにも書いてあるけど

 

去年　ある病に倒れて

 

体の動きや歌うことが難しくなってもなお　

 

 

「ロックの神様を信じて」

 

 

目の輝きを失ってない

 

 

ロックバンド　DUSｔの

 

マッコ君に出会い

 

 

（真ん中ね）

 

 

そこから俺の中にあった「ある想い」が動き始めた。

 

 

 

 

 

この話から少し離れるけど

 

俺が主宰していたボランティアグループは

 

常に音楽と祈り

 

があった。

 

 

 

あっ宗教的な何かの組織とかって意味ではないよ

 

 

 

人が人を想う　人が街を愛する・・そんな

 

普遍的な祈りね。

 

 

 

その中心的な部分に

 

巫女舞の舞い手であり

 

 

ベリーダンサーでもある

 

愛葉さん　👈クリック

 

 

がいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほぼ全てが打合せ無しの

 

即興でこのすばらしさ！

 

愛葉さんの舞いと　チコさんの歌

 

川久保典彦のピアノ　そして石巻が生んだ

 

野生児ドラマー佐久間令のガチンコ！

 

 

 

必聴です！

 

 

 

 

愛葉さんとは今までも

 

様々な活動をしてきてね

 

仮設でのイベントや

 

野外音楽イベント

 

被災地神社での奉納舞い

 

 

 

愛葉さんも東京で独自の震災イベントをしてくれたり

 

自分で動き始めてくれてね

 

 

 

活動に区切りを付けた後も

 

愛葉さんは

 

「石巻の鹿島神社でまたご奉納舞いしたいんです」

 

って言ってくれてて

 

 

 

また石巻で舞いたいって想いを受けて

 

それを企画しようかな～

 

どんな風にしようかな～

 

 

でも震災から時が流れ　

 

ボランティア活動を閉じて

 

今　俺が何か音楽企画する資格や意味はあるのか？

 

ミュージシャンはもう来たい奴らは

 

勝手にやれる状況だし

 

今　音楽イベントをやることが

 

「復興支援」や「応援」になり得るのか？

 

そんなことをずっとツラツラ考えてたの。

 

 

 

 

 

 

・・・俺でも迷うのよ（笑）

 

 

 

 

 

そこに去年夏　DUSｔのマッコ君に出会い

 

何も彼のコト知らないのに

 

「あの人をもう一度ステージにあげたい・・」

 

直感で想い

 

 

 

でも、それは完全ないつもの

 

俺の独り善がりで

 

彼がもう一度歌いたいと思ってるか？

 

音楽を諦めていないか？

 

それは全く分からない。

 

 

 

こんないつも皆に

 

「暴走野郎」って言われる俺でも

 

最近はやっとそんな

 

「忖度」（笑）

 

も出来るようになり

 

これは勝手に進める訳にはいかね～な・・って

 

 

 

でね、そんなボンヤリとした想いの中

 

 

去年１２月にまた石巻に飲みに行き

（ホントにノープラン！）

 

 

マッコ君を紹介してくれた

 

Bugのユウスケさんとこに行き

 

マッコ君の話をし

 

俺の想いを話したの

 

 

 

 

 

ユウスケさんはいつも静かに

 

俺を見続けてくれた人。

 

多くは語らないし

 

実はお互い人見知りの無口な性格だから

 

二人っきりだと結構無言（笑）

 

 

でも　絶対的な何かの時は

 

必ずそばにいてくれて　必ず信じてくれて

 

必ず指し示す言葉をかけてくれる人。

 

出会いは２０１１年４月１８日の初めて行った

 

石巻での夜。

 

 

 

 

 

ユウスケさんはスマホの動画を僕に見せる

 

 

マッコ君がスタジオで歌ってる・・

 

 

完璧ではないけど一生懸命

 

歌ってた。

 

 

 

 

ユウスケさんはマッコ君の気持ちを推し量り

 

俺に話す。

 

 

その言葉にマッコ君への優しさが溢れてる

 

 

「俺　それとなく聞いときますよ。マッコに。

　こんな話あっけど　やらねか？って」

 

 

 

 

もしもステージを俺が企画して

 

そこに向かうことが彼のリハビリを

 

後押しして　

 

 

彼の回復や夢を後押しできるんじゃないか？

 

倒れてから心配していた仲間やファンの人が

 

喜んでくれるんじゃないか？

 

 

 

でも・・

 

俺でも思うの

 

バリバリにロックしてシャウトしていた彼が

 

ステージに上がり　もしかしたら

 

思うように歌えず　声も出ず

 

叫ぶことも　曲にノルことも出来なかったとき

 

彼に　

 

「今」を

 

突きつける行為になるんじゃないか？

 

 

 

 

 

あの輝き　夢に向かっていた頃に

 

戻りたい　全部無かったことのように

 

戻りたい彼に　その可否を突きつけてしまい

 

下手すりゃ　ステージで晒もんに

 

させちゃうんじゃないか？

 

 

 

そんな危惧があった。

 

 

 

 

こう言う企画が出来る出来ない以前に

 

先ずは彼がそれをどう思うか？

 

それが大切だって

 

 

 

 

 

その答えはその夜は出ず

 

グズグズに酔っ払い

 

Bugをフラフラ後にして

 

その日の夜は終わり

 

ホテルで眠り

（石巻でホテルなんて何年ぶりだよ（涙））

 

 

 

 

 

翌日・・・

 

 

「神様はロックを救った」

 

 

 

 

 

 

 

そんな話が舞い込みました・・・

 

 

 

 

続く・・・

 

 

 

 

あの

 

・・・・何と言われようと

 

床屋のブログです！！

 

 

 

 

 

ってなわけで    

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。      

 

今日も　良い一日をお互いに！！

 

 

ではでは！！

 

 

 

 

＊ブログへの掲載は任意で結構です。

 

　もしも掲載は・・と言う方がいらっしゃいましたら

 

　お気軽にお申し付け　お断りください！