疲れた身体にゃユンケル投入！じゃぁ髪には？

疲れた身体にゃ

じゃぁ髪には？？

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そう聞かれたら　皆さんのアタマに

真っ先に浮かぶでしょうし

皆さんがそう尋ねたら、美容師さんからの答えも

「トリートメント」

と来るでしょうね

でも・・・

本日のゲストは　着物コミュニケーター・着付け師の

おゆきさん ←click

このビフォア写真は前回のかな？

今回は、例によって来店即マシンガントークで

ビフォアを撮り忘れ💦

おゆきさんは、現在髪を伸ばして

簪でまとめ髪をするために伸ばしてて　

最近は、根元の白い髪対策と前髪を切るのみ

で、おゆきさんの髪質は

もう、そうめん・揖保乃糸のように細く（笑）

傷みやすく　繊細・・

それを切らずに伸ばしていくという事

ましてやリタッチカラーもしていくという事

髪には疲れが蓄積されていき

何らかのケアが必要。

イチローのようにユンケル投入出来ない髪

じゃぁ何が出来るか？

トリートメント？？

いえいえ　

基本的に

「トリートメントは髪を傷めます」

えっ！！？？

髪をツルツル　サラサラ　健康に導くんじゃないの？

そう思う方は　是非この動画を

そ～なんです　過剰な「被膜」は

かえって髪を傷めるんですね～

ですので　おゆきにはこの方法

それは「ヘナ」

え？？ヘナってオレンジ色になるんじゃないの？

えっ？？ヘナって髪が暗くなるんじゃないの？

そ～思う方も多いと思います

が！！

おゆきには今回

ナチュラルへナ＋アワル＋ミックスハーブ

０．５：１：１で混ぜて塗布しました

アワルというのは

 昔のヘナ業界の認識では、

色のつかないヘナ（ニュートラルヘナ）として

位置付けられ主にヘナで

オレンジにしたくない人のための代用品として

アワルを使いました

アワルと言うのは

色のつかないヘナといっても

無色というわけではなく

草をすりつぶすと、黄緑色の汁が出るように

わずかながら黄色の色素を持っています。

この「黄色」がお顔に塗れば

シミカバーにもなる効果が期待できるんです

アワルは酸性で髪へのきゅって感じの

引き締め効果があります

勿論、お肌にも！ 

ダメージしてる髪は、髪の毛がバサバサになっていますね。

あれはキューティクルも損傷していて、

健康毛のようにキューティクルが締まらず

膨張してるような状態なんです。

アワルは酸性ですから膨張してる髪に

アワルを塗布するとキュッと締まる

キシむというのは

この状態の髪だからということになります。 

ミックスハーブは　アーユルヴェーダの正式処方で

構成されたハーブで　アワルの役割が

引き締めなら　ミックスハーブは

脂質を髪に与えることが出来るんです

傷んだ髪は脂質が流出してしまい

潤い感やしなやかさを失わせます

そんな髪にミックスハーブは脂質を与え

髪をしなやかにします

で、内部補強効果のナチュラルへナ・・・

アワルもミックスハーブもお湯に溶いても

ボソボソして塗りにくいのでナチュラルへナを

混ぜて「粘性」を加えるのと

ナチュラルへナの内部強化の効果も不可欠

でも色は付けたくない・・ので

通常　１：１：１でやるところを

分量を少なめ、０・５混ぜて　

塗ったら１０分でＯＫなんで

お流ししたら

まとめ髪で分かりにくいけど

天使の輪が出来てるでしょ？

艶感や髪の毛羽立ちが消えて

下ろしてもイイ感じの艶があり

オレンジになってないでしょ？？

酸性の状態の髪に　脂分・・・

トリートメントは吸着しやすく

orbで使うＤＯ－Ｓトリートメントは

被膜をほとんど張らず

しみ込むだけの能力なので

ヘナで酸性に傾いた髪には、より効果的なんですね

ユンケルが身体を治すことはないですよね？

究極言えば　医療のお薬だって

最終的には自己の回復のサポートでしかない

傷んだ髪は修復できない

美容師が勧めてくる

髪を治すという「なんとかトリートメント」

それで髪が治ったことないですよね？

イイ感じな状態に

綺麗な状態に

ヘナは「正しく誤魔化す」んです　

髪を治しはしません！

でも　ヘナと言う自然のモノと

トリートメントと言う工業製品との

コラボで髪に素敵な効果があるんです

そう

疲れた体にユンケル投入！

疲れた髪にはヘナ投入！！