新型コロナウイルスワクチン接種２回終了の効果を考察する

昨日、仕事終わりに

新型コロナウイルスワクチン

２回目の接種をしてきました。

打ったからと言って

行動の自由や安全が保障される訳でもない・・

って分かっていても

打って　打ったら　どうなる？

そう、ある意味壮大な治験実験中とも言える

新型コロナウイルスへのワクチン接種。

効果効能は「後追い」で分かってきています。

その新ワクチンには

どんな効果効能が「あったのか」

その

いま世界中で　報告されている情報から

なるべく正確なデーターを

抽出してみると

そこからの注意点や暮らし方が

見えてきます。

あっ

これ床屋のブログですが

何か？？

(≧▽≦)

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オーブに興味をお持ちただいた方 

初めてご来店いただく方へ

 お読みいただきたい

 

まだ見ぬ未来のお客様へ・・

 

キャンセルという事をオーブはこう考えます。

↓

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現在僕は東日本大震災

被災地・宮城県石巻市にて

GOD SAVE THE ROCK'N'ROLLという

   

   

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ご存知のように

ファイザー社製　モデルナ社製のワクチンは

2回接種が前提で承認されています。

つまりワクチン効果は２回接種して

本来の働きをします。

しかし、1回接種のみでも発症や感染を

70~80%以上抑制するという報告が

イギリス、イスラエル、アメリカから相次いでいます。

さらに１回接種後に感染したとしても、

家庭内で家族に感染する割合が

40から50%減少するという報告も

イギリスから行われています。

一方、発熱などの副反応は

2回目接種の方が

頻度が高いことが報告されています。

一方で、ワクチン接種により出来る

中和抗体（感染を防ぐ力のある抗体）の量は、

1回接種のみでは

個人差が大きいことも報告されています。

ワクチンは中和抗体に加えて、

Tリンパ球も活性化することが知られていますので、

さらなる研究が必要です。

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T細胞（Tリンパ球）とは・・

T細胞（Tリンパ球）は、血液中に存在するリンパ球のうち、

おおよそ60〜80％の割合を占める細胞です。

ヘルパーT細胞は、

樹状細胞（皮膚や血液中に存在する免疫細胞）から

抗原の情報を伝達してもらい（抗原掲示）、

キラーT細胞に指示をしたり、

B細胞やマクロファージを活性させたりします。

マクロファージは全身に広がっている免疫細胞で、

体内に侵入した抗原を食べて

消化、殺菌することで、

細菌感染を防ぐ働きを持ちます。

さらに、キラーT細胞は、ヘルパーT細胞から指令を受け、

ウイルスなどに感染してしまった細胞を壊します。

そして、働く細胞が過剰に働きすぎないように

コントロールするのが制御性T細胞です。

各細胞に攻撃の終了を指示することで、

免疫異常を防いでくれます。

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イギリスからの報告

昨年末からイギリス型変異ウイルスにより

感染者と死者が爆発的に増加したイギリスでは、

2回接種よりも、出来るだけ多くの国民に

まずは1回接種する方針を取りました。

スコットランドからの報告によると

ファイザー社製ワクチンの1回接種により、

接種後28から34日目の入院者数が

約90%減少したと報告されています。

さらにイギリス公衆衛生局からの報告によると、

ファイザー社製ワクチンの1回接種の21日目以降、

仮に新型ウイルスに感染したとしても、

家庭内での2次感染が

40から50%減少したと報告されています。

これは他の研究者による

検証（査読）を受けていない報告ですが、

1回接種により、感染や重症化が抑えられるだけでなく、

2次感染も半減するとすると、

非常に大きい効果が期待されます。

アメリカ疾病対策センター（CDC)の報告

昨年12月14日から今年3月13日までに

ファイザー社製、

またはモデルナ社製の

mRNAワクチンを接種した

3950名について、毎週PCR検査を行っています。

その結果、

1回接種により感染を80%、

2回接種により90%

抑制したと報告しています。

1回目も2回目も

ワクチン接種後に

効果が出るまでは

2週間程度必要としています。

被検者全員に毎週PCR検査していますので、

無症候感染も検出しています。

1回接種のみでも、

感染を80%抑制する高い効果が示されています。

世界的に有名なアメリカの病院である

メイヨークリニックも、

同様の結果を査読後の論文として報告しています

同病院では、全身麻酔が必要な外科手術など、

特定の治療を受ける患者の全員に対して、

症状の有無に関わらずPCR検査を行っています。

4万件以上の検査の陽性率を

mRNAワクチン（ファイザー社製およびモデルナ社製）

接種者と非接種者で比較しました。

その結果、

1回目接種後10日目以降で79%、

2回目接種当日以降では80%、

PCR陽性の発生率が

低下したとのことです。

2回目接種の効果は、

2回目接種後

1週間程度以降に出現

すると考えられますので、

抑制効果は

80%より高い可能性が

考えられます。

mRNAワクチンは、

感染そのものを80%以上、

抑制することを示唆しています。

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デルタ株に関して・・

日本でも拡大が懸念されている

インドで最初に広がった

デルタ型の変異株ついてはどうでしょうか？

イスラエル保健省は、

デルタ株に対しては

ワクチン2回接種後

時間経過とともに、

感染や発症を

抑制する効果が減弱

していると

7月18日に報告しています。

同国では世界に先駆け、

1月からファイザー社製mRNAワクチンの

接種を開始し、

アルファ変異による感染の

収束に成功しました。

しかし、6月以降、

デルタ変異ウイルスによる

感染の再拡大をきたしています。

では　イギリス株には効果があった

ｍRNAワクチンも

デルタ株には効果がないと言う事なのか？

4月に2回目接種を終えた人では、

6月18日から7月17日の期間・・

要するに、接種から

３か月程度の期間のデルタ株への

感染と発症抑制効果は、それぞれ75%と79%でした。

しかし、1月に2回目接種を終えた人・・

要するに、接種後半年経過後の感染予防効果は、

16%にまで減少しています。

しかし、1月に2回目接種した人においても、

入院や重症化を抑制する効果は、

それぞれ82%と86%と、

高い抑制効果が維持されています

つまり、

ワクチン接種効果は

デルタ株に対しての

感染・発症予防効果は

イギリス株や従来株に比べ

落ちるけど

感染予防効果　

発症予防効果はある。

ただし、

半年程度経過すると

ワクチン効果での

感染予防や発症予防は弱まるが

入院が必要、

重症化して命の危険にまで

進行することは

８０％程度抑え込める

今　コレを書いてるのは

２回目接種後３時間半後です。

現在　腕の張り程度しか起きていません。

（お酒飲んでいません）

アセトアミノフェン系の解熱剤は

手に入らなかったので

イブプロフェンのお薬は用意しています。

厚労省のガイドラインでは

アセトアミノフェンは低年齢の方や

妊娠・授乳中の方にも使え

推奨はアセトアミノフェンとされています。

抗体価が新型コロナウイルスに

対抗出来得るように上がるまで

ここから２週間。

知り合いは　２回接種後

１週間目に　いわゆる

ブレイクスルー感染をしてしまいました

（軽症で済んで　後遺障害なし

　家族は濃厚接触者認定でも

　ワクチン未接種の１０代息子にも

　ワクチン１回接種の旦那さんにも

　感染しませんでした）

ワクチンを打とうが

暮らし方は変えられないようです。

有効性が80だ  何十パーセントだ言っても

10％20％こぼれ落ちて感染する人がいる

それも現実。

交通事故に遭う確率がどれくらいか知らないけど

この確率はきっと 安全域とは言えないと思う

つまり 打っても 安全ではない

つまりこの息苦しい生活が

続くと言う事だけど

そこを踏まえ  越えて歩まなければ

先に進めないのは、もはや事実。

どのような判断をして

打とうが　打つまいが

「個と全体」

僕が思う　今の世界のテーマであり

これからの世界を作るテーマと思う

僕個人が全体のために出来る事

その全体の中で享受する

僕という「個」の存在

そこを考えながら

これからも　お店を開け続けてくために

徹底した衛生管理をして

みなさんとこの時代を

突き抜けていきたいです。

ワクチンについて

僕なりにまとめた３本の記事です

これから打つ方

打った方の何かの参考になれば

幸いです。

     p

あっ！

これ床屋のブログです！！

(≧▽≦)