義務と責任

このヘアドネーションのブログの　　←クリック

クロージングを書いてて　話が脱線しかけたんで

分けて書きます。。。

あっ

そんなの興味ある？？(;^ω^)

ボランティア活動と言うモノを

多分普通の床屋の中では結構ガチに

やってきたであろう僕。

あっ僕は東日本大震災関連の活動をしてきてて

ＮＰＯでも何らかの公式な認可や承認を得てもいない

まったくの個人的グループを主宰させてもらってたの

そのブログ・・・クリック１

　　　　　　　　クリック２

その為　活動に対する資金はいつも

カツカツ(;^ω^)

ってか　ナイ！！

状態でね。

基本オーブのお客さんから

そして僕や　僕の周りの人たちの

周りの方々からの募金が命綱。

例えば１回の仮設住宅でのイベントには

２５万くらいかかる

それを年２回　

音楽イベント　コイツは５０万近くかかる

その他打合せやら宣伝や現状把握　折衝。。。

東北に行った回数はもう計り知れない(;^ω^)

募金。。。そのお金と言う「想い」を

託されるとき僕はよくこう言った。

「募金をしていただくという事は

　責任が生まれます。

　募金はして　あぁイイ事した、託したよ

　ではないんです。

　募金した人には責任が生まれます

　それは　僕らの活動　東日本大震災に

　関心を持ち　そのお金がどのように使われ

　どのような事が起き　誰が笑顔になるか。。

　それを知る責任が生まれ

　僕はお預かりした以上　それをつまびらかに

　しっかり使い　そして発信していく義務を

　受け入れるんです。

　だから僕を監視してください。

　募金をするという事はお互いその覚悟を

　盃を交わし合うようなモノだと僕は思うんです」

・・・・・メンドクセぇ～～～

(≧▽≦)

素直に受けとりゃ～イイものを(;^ω^)

でもね。。

僕にはその覚悟があったから

託していただけ　

発信することでいろんな批判　非難もあっても

そこに向き合えたと思ってる。

ヘアドネーション賛同店になる

ヘアドネーションをしていただく

その髪を切らせていただく

もちろん製作資金への募金もそう・・

僕らは責任と義務の盃を交わし合うんだ。

だから　贈った髪がどうなったかは

当然にして

何故「かつら」を被るか？

そこにある　カツラを被るその子どもたちの

周りの社会

つまり僕ら自身が生み出している「社会」が

彼ら彼女らに「カツラ」を強いてはいないか？

被る被らないを選ぶとき　

そこに僕らの「社会」が

その子どもたちの心に何をしてしまっているか？

そこに向き合い　そこを捕まえ

そこを改善し共有し広めていくことこそ

カツラではなく

全ての障がいや病気で悩む人　子どもたちへの

最高のドネーション＝贈り物

が出来るんではないか？？

重く感じるかもしれないけど・・

ヘアドネーションに関わるのなら

単純に贈る　切る

それがヘアドネーションではなく

その先　その向こう

そして足元にある

僕らの生き　生み出してる

「社会」を考える

責任が生まれ

僕はそれを考え　発信していく

義務がある。。

ボランティアに関わるという事は

責任と義務という盃を交わす覚悟があるか？

そんな風にも感じてるのです。。

なんか重くなってしまったね💦

ってなわけで    

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。      

今日も　良い一日をお互いに！！

ではでは！！

 

理美容師でお読みいただいた方へ・・

 

おまけん的

コテパーマ講習

随時お受けしております！

 

アイロンで作る乾かすだけでキマる

パーマスタイル。

 

受講料の７５％は東日本大震災

復興祈念イベントに使わせていただきます。

詳しくは・・クリック

＊ブログへの掲載は任意で結構です。

　もしも掲載は・・と言う方がいらっしゃいましたら

　お気軽にお申し付け　お断りください！

/////////////////////////////////////

 

 

  

オーブは  

 

Japan Hair Donation & Charity

 

ヘアドネーション賛同店です。

 

  

ヘアドネーションとは・・クリック