僕の実は恩人・髪の神上ちゃん降臨！

今の僕　仕事での出会いの中で

ターニングポイントになる出会いの中には

この人が入るのは疑いの余地がない。

その人とは。。

Σ(ﾟ□ﾟ；)

大丈夫！

死肉を食らう

ゾンビとかぢゃ

ないから！！

(≧▽≦)

このお方は

巷では

「髪の神」と呼ばれている

東京は国分寺

ノルニル　　←クリック

の

上ちゃんこと

上原考貴さん！！

そんな髪の神が

何故場末の床屋風情に

ご降臨あそばしたかと言えば

コテパーマの僕のブログみていただいた

上ちゃんから

「コレかけたい！」

ってメッセージがきて

いやいや上ちゃんの髪を俺がなんて。。って

思ったのは瞬間、

即　ありがとうございます！！って返答。

引いてたまるかってんだって意識だけは

常にあるガキなオヤジですので(;´･ω･)

で

上ちゃんがオーブに来てくれました。

上ちゃんからのオーダーは

「やる気なさそうな

　眠そうな

　気だるそうな感じにして！」

そう来たんだけど。。

来たんだけど。。

来たんだ。。けど。。

いつもぢゃね？？

(笑)

嘘です！

この写真はオーブに来る

１５時間くらい前

講習会で一緒だった時の(≧▽≦)

さて

そんな冗談はさておき

上ちゃんとは前日夜も一緒で

上ちゃんの髪をチェックしてたんだけど

何度か講習のモデルしてくれて

各講師の方が上ちゃんの髪を切るのを見てて

。。。超ムズそう。。💦

そう言う印象しかなかった。。

だって。。

骨格も

耳上の髪の生え癖も

セルフカットの状態も。。

もはや

髪の神と言うより

悪魔じみた状態。。

しかし！

そこでケツまくる訳には

いかない！！

何故なら上ちゃんは

俺に「ターニングポイント」を

与えてくれた人だから。

（後述）

オーダーをイメージする

いつのも妄想タイム。。

上ちゃんが起きてくる

柔らかい陽の光がカーテン越しに白い。

時計はもう朝と言うには

馴染まない位置をさしている。

忙しかった昨日と

忙しい明日との狭間

寝足りなくもあり

起きる理由なくとも起き

まだうつろな頭の中

今日を思う。。。

そんなイメージで（どんなやねン！？）

浮かんだ髪に向かい

ハサミを動かす。

切り始めの位置は決まっていた

そしてどこがポイントかも

細心の注意を払い

カットをして

「このままでもいいんじゃない？」

上ちゃんが言う。

でも　コテパーマを少しだけ

髪の神に加味していこうＹＯ！

漢は黙ってレンツ１０ｍｍ！！

でお馴染みの　パンチパーマのコテで

グリ！

グリ！！

で

ここに髪の内部を固定する薬を付けて

時間おいて

また流して

ぶわ～って乾かして

ハサミで微調整して

ブワ～って乾かして

ワックス付けたら

出来たのが。。。

ずん！！

眠いな・・・

ずずん！！

コーヒー淹れようかな・・

ズバゴン！！

お湯沸かさなきゃ・・・

ズギャロン！

髪の神・上ちゃんのオーダーを

僕なりに形にしたのがこのスタイル。

果たしてどうなんだろうな？

上ちゃんが気にしていた

ハチと呼ばれる頭の

膨らみを

とかく切りこんでしまいたくなるのを

逆に過度に切りこまずに抑える

先ずはそこに最大の注意を払い

全体のシルエットを考える。。

上ちゃんは恩人。

上ちゃんは僕にターニングポイントをくれた

その時のブログ・・クリック

「私の翼を使うがいいわ、スパイダー。


飛び続けるつらさを知らないあなたも,


いつか気が付く事でしょう。


自分が誰かの手の中でしか飛んでいなかった事に。


そして、それを自由なんて呼んでいた事にも…。」



借り物の翼では うまく飛べず


まっさかさま 墜落してゆく

ピンク スパイダー 「もうダメだ」


ピンク スパイダー 「空は見えるのに…」


ピンク スパイダー 「失敗だぁ」


ピンク スパイダー 「翼が欲しい…」



わずかに見えた あの空の向こう


鳥達は南へ


「もう一度飛ぼう この糸切り裂き


自らのジェットで

上ちゃんは

当時迷いが生まれていた僕に

「自分を信じるコト」

「自分の翼でジェットで飛ぶこと」を

教えてくれた。

僕の借り物で無い翼は何だろう？

そこを上えちゃんが来るとなった時から

考えていた。

そこで僕が導き出した僕は

ブロッキングによるマルチセクションと

千葉の床屋のオッちゃん・

のぶさんから学んだコトを加味しつつ

ハサミで切るコト

僕は最近その僕なりの「基礎・基本」に

立ち返り　そして新たな学びを加味して

少しずつより「自由」になり始めてきた。

借り物の翼では上ちゃんには向き合えない

僕はこの日　僕のジェットで上ちゃんに

飛び込んだ。

カッコいいとこ見せようとも思わない

感心されようとも思わない

もしも気にいられないなら

それはそれ。

腹はくくってる、いつだって。

そこにいるのは髪の神ではなく

いつに変わらぬオーブのゲスト

大切なゲスト

ただそれだけ。

俺は俺

背伸びも卑下もしない

俺のベストを出して

それでどう思われようが怖いモンはない。

「自由」って

自分で自分に責任持つことだから。

その自分の自由のジェットが上ちゃんに

もたらしたモノが是なのか否なのか

そこは自分の為でなく上ちゃんの為に

気にはなるんだけどね。。

でも今は喜んでもらえたみたい

さぁどれだけの期間その喜びは続くかな？

１日でもそれが長く続くことを

願わずにはいれれない

あっ

佐渡さんだ(笑)

精進します！

もっと「自由になるために」

上ちゃん　ありがとう！！