これ！これ！これにしたかった！！

意外と多いのが

「髪型を変えたい時、美容室ごと変える」ってコト💦

これってね　普段からの僕らの在り様がすごく大きくて

いつもこのブログに書くけど

意外と理・美容師さんは　現状を変えるのに消極的。

「それしちゃうと膨らみます」

「そこまで切るとまとまらない」

「スタイリング大変」

「髪質が・・」

「骨格が・・」

。。。そ～言われたら　私のヘアスタイルのバリエーション

ほとんど一択やん！！

になるよね？？

ってなると　セカンドオピニオンと言うか

じゃぁ店を変えれば違う自分に出会わせてくれるんじゃない？

そう思うのは自明の理だよね！

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オーブに興味をお持ちただいた方 

初めてご来店いただく方へ

 お読みいただきたい

 

まだ見ぬ未来のお客様へ・・

 

キャンセルという事をオーブはこう考えます。

↓

キャンセルについて

 ・・・・・・・・・

            

 そうだ！                       

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１月　

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現在僕は東日本大震災

被災地・宮城県石巻市にて

GOD SAVE THE ROCK'N'ROLLという

            

            

「伝える」をテーマにした音楽イベントを企画中です。

このイベントは僕の自腹とご寄付で賄われます。

どうかこちらをお読みいただき　☜　趣旨にご賛同いただけましたら

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例えば　も～～～お付き合い長くて

気が付きゃ　赤の他人の妹・おなじみ

ゆきりん

ゆきりんともランチに行ったり

買い物行くとか仲良くなってるくらい

オーブになじんでいただいてる

本日のゲスト　Mさん

Mさんはもともと癖毛で縮毛矯正がマストな方で

。。。。何年前？？💦

まだまだ矯正の表情が硬いな💦

縮毛矯正を定期的にかけていましたが

ある日

「もう、やめようかな～」と

ハナヘナでケアしつつ　癖毛を落ち着かせて

長さも伸ばし気味にしていましたが

ある日

LUCYのスカーレット・ヨハンソンのスタイルに

癖を活かして出来ないかな？って言われ

長さで収めていた癖を　バッサリ切る事・・

そこには膨らむとか、まとまらないとか

上記のように否定語から入られるのが　

ある意味多いケースだけど

「あっ　良いんじゃないですか！

　切っちゃいましょ♪」

あっさりOK！して

最近は癖を活かしてましたが

ついこの前　ハナヘナに来た時

「時間まだあります？アイロンで伸ばしたら

　どんな感じか見てみたくなって」

と　癖を活かすのも良いけど

ストレートヘアの持つ　矯正毛の持つ

艶感・・そこに気持ちが動いて

時間少しあったんで　アイロンで伸ばしてあげたら

その日の夜かな？？メールで

「矯正かけたいです！いつ空いてます！」

となり

ご来店されまして

そこからまた話を・・

「この癖の下の感じ・・嫌いじゃないんだけど～

　これはこれで良いんだけど

　表面のうねりに艶が出ないのが・・」

と言うので

「じゃぁこの　上の部分だけかけて

　下の癖に繋ぐようにかければ？

　究極　癖要らないのこの上の部分だし

　ツヤ感生むのも上の部分だし

　真っ直ぐはまたすぐに飽きちゃうし(笑)

　全頭かければ影響残りやすいから」

「じゃぁそうしようかな♪」

で

上の部分だけ・・って単純な事ではないけど

襟足近くの根元部分から要らない部分の癖を見極め

実はほとんど全頭を　あまのじゃく式的アプローチで

伸ばしながら　自毛の癖に繋いでいくかけ方で

あくまで自然に、ありがちな

こんな境目も付かず

根元から生えてきた自毛にも

毛先の活かしたクセの部分　双方にもつながるように

薬剤塗布からアイロン操作まで気を配り

ブンブン乾かすだけで出来たのが。。。

ずん！！

ずずん！！

ズバ・・

比べて　ゴン！！

「これ！これ！！これにしたかった！！

　細かく言わなくても　思ったようにしてくれるから

　助かる～～～」

・・最高の誉め言葉(≧▽≦)

で、もしやっぱり全部真っ直ぐがいいって言えば

また今度は毛先だけかければ良いし

でも多分　このスタイルでしばらく楽しんでもらえるかな～

ここ最近のテーマ

「話をする」

どうしても　理美容室では想いを言葉に変換して

それを伝えなくちゃいけない・・

実は相当なハードルの高いことをお客さんは

やらないといけない。

それをしたとて　否定語の連発や

その思いを受け止めないケースが

「理美容室ジプシー」を生んでる一背景だと思うの

もちろん仕上りの確実さ・・そこが一番にしてもね。

せっかく何度か通っていただいて

髪質や生活習慣　好み・・分かってきて

でも　提案や先回りでこの方法は？とか

こちら側も伝えない、言われるまま

言わなきゃやらない。。

そんなんじゃ　そのお店いかなくなるよね？

変わりたい・・そんな思いは時々誰にも浮かぶ願望。

その一助に「髪」は存在してるなら

その思いを汲み取らなきゃ僕らの仕事は

唯々諾々ただ言われるがまま切るだけじゃ

片手間落ちだよね？

自戒を込めて・・そう思います。