伝えるべきことは包み隠さず。。

どんな商品　商売でも

買って欲しい　手にして欲しい

だから「良い事」「メリット」を

当然声高に言う。

それは間違いじゃないし

そういうものだ。

でも

同時に　イヤむしろ僕は

デメリットやリスク。。

伝えるべきことは包み隠さず伝えたい。

例えばヘアドネーション。

最低３１ｃｍの

 

髪を切らせていただき

 

その髪で事故や病気で髪を失った

 

１８歳までの子どもたちに

 

無償でその子の為だけに作られた

 

フルオーダーメイドのカツラを

 

プレゼントするボランティア

 

　　　・・・詳しくはクリック 

 

 

これは素晴らしいボランティア活動だ

でもこのドネーションをする時にも

リスクはある

その最大の問題の一つが

結び癖について・・クリック

ご予約時のお電話で僕はこの話を

しっかり伝える。

せっかくイイ事　ボランティアをしよう

伸ばして　待ちに待って

せっかく数あるお店から選んでもらって

電話いただいたのに

出鼻をくじくような話をする。

すると時々　

ご予約をいただけない事がある。。

怖くなるのか？

この店メンドクサイな・・

なのかわからないけど。。。

ただ　出鼻をくじかれたって事に

間違いないだろう。

それは本当に申し訳ないし悩む部分だし

伝え方を工夫しなくてはっても思うけど

どうしても僕は

「はいはい！やります！切りますよ！

　いらっしゃい！いらっしゃい！」

とはなれないのです。。

せっかくのドネーションを

しっかりとしてあげたい

その為には起り得る可能性・・

イイことはどこでも書いてあるし

聞いてるだろうけど

その反対の部分を正直に伝え

共有して　大切な想い＝ドネーションを

贈る人　贈られる人の架け橋として

しっかり向き合いたい。。

そう思った時　伝えるべきことは

伝えなくちゃいけない・・

クソ真面目と言われ　

融通効かないと言われようとも

そこは外せない。

縮毛矯正だってそう

好きで　喜んでもらいたいから

全力でその想いに応えたい

だけど　プロとして

また自分の力量を過大も過小も評価せず

正直に自分に問うて

出来ないモノは出来ないと伝えるし

髪の状態もしっかり見て可否を伝える

またＧＯサイン出しても

そこにまつわるデメリット・リスクは

やはり伝える。

耳障り良いことだけ並べれば

あのご予約とれたのに・・

とりあえず予約だけ受けて

あとから　来てから説明すりゃ

とりあえず売上げになるんぢゃね？

。。。そういうのを僕はどうこうは

言わないけど

俺はしない！

メンドクサイでしょうが

オーブはそういう店です。

すみません　

そういう奴なんです僕。