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いろどる

 

 

一番きれいな色ってなんだろう?

 

一番ひかってるものってなんだろう?

 

僕は探してた 最高のGIFTを

 

君が喜んだ姿を イメージしながら

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

            

             

ど~も  

趣味はダイエット 特技はリバウンド 

ダイエットに希望を詰め込んだつもりでいたら 

間違えて脂肪が詰まった

 神奈川は相模原市は緑区って言う    

 もともと津久井郡だった片田舎で 

 orb hair museumって理美容室やっている、 

 お酒と音楽をこよなく愛するケンです!!

            

オーブのコロナウイルス対策

            

アルコール消毒や次亜塩素酸消毒

法律で定められた紫外線殺菌灯の活用

80度の湿熱による殺菌

充分な換気

そして

オーブではオゾン発生装置で空間除菌を

行い 衛生管理に注意を払い

営業しております

            

            

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。。。追加記事

                                                                                                                                           

  

オーブに興味をお持ちただいた方 

初めてご来店いただく方へ

 お読みいただきたい

 

まだ見ぬ未来のお客様へ・・

 

キャンセルという事をオーブはこう考えます。

キャンセルについて

 ・・・・・・・・・

            

 そうだ!                       

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よろしくおねがいしま~す!

              

  オーブのお休み             

 

 5月31日 

 

 6月 6日 7日 14日 

   20日 21日  28日

 

 ゴールデンウィーク期間は

2日月曜・3日火曜も営業します

   ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします

             

             

 JR橋本駅からの

 オーブへの道順

             

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            

現在僕は東日本大震災

被災地・宮城県石巻市にて

GOD SAVE THE ROCK'N'ROLLという

            

            

「伝える」をテーマにした音楽イベントを企画中です。

このイベントは僕の自腹とご寄付で賄われます。

どうかこちらをお読みいただき ☜ 趣旨にご賛同いただけましたら

ご寄付をお願いいたします。

            

銀行口座            

三菱UFJ銀行

            

店番 001

            

   本店

            

口座番号 7773998

            

小俣健一郎

            

            

            

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「本当の自分」を見つけたいって言うけど

 

「生まれた意味」を知りたいって言うけど

 

僕の両手がそれを渡す時 

 

ふと謎が解けるといいな 受け取ってくれるかな

 

 

 

長い間君に渡したくて 

 

強く握り締めていたから もうグジャグジャになって 

 

色は変わり果て お世辞にもきれいとは言えないけど

 

 

「白か黒で答えろ」という 難題を突き付けられ

 

ぶち当たった壁の前で 僕らはまた迷っている 

 

迷ってるけど 白と黒のその間に 

 

無限の色が広がってる 君に似合う色探して 

 

やさしい名前を付けたなら ほら一番きれいな色 

 

今君に贈るよ

 

地平線の先に辿り着いても 新しい地平線が広がるだけ

 

「もうやめにしようか?」自分の胸に聞くと

 

「まだ歩き続けたい」と返事が聞こえたよ

 

知らぬ間に増えていった荷物も まだなんとか背負っていけるから

 

君の分まで持つよ だからそばにいてよ

 

それだけで心は軽くなる

 

果てしない旅路の果てに 「選ばれる者」とは誰?

 

たとえ僕じゃなくたって それでもまだ走ってゆく 走ってゆくよ

 

降り注ぐ日差しがあって だからこそ日陰もあって

 

その全てが意味を持って 互いを讃えているのなら

 

もうどんな場所にいても 光を感じれるよ

今君に贈るよ 気に入るかな? 受け取ってよ 

 

君とだから探せたよ 僕の方こそありがとう

 

 

一番きれいな色ってなんだろう?

 

一番ひかってるものってなんだろう?

 

僕は抱きしめる 君がくれたGIFTを

 

いつまでも胸の奥で ほらひかってるんだよ

 

ひかり続けんだよ

 

 

 

Mr.Children 「GIFT」

 

 

 

「いろどる」こと・・・

 

彩りは「色彩」の豊かさで表現するものではない

 

人生という「自分の彩り」ならなおのこと。。

 

 

 

若い頃は「足して」「付加して」

 

飾り 装い 他者への表現を 

 

自己への鎧を彩ることで生きてきて

 

でも、どこかその鎧の重さに疲れ、煌びやかさに辟易し

 

その飾り立てた自分と 本当の自分の中に息づいてる

 

付け足した彩(さい)と自己内面の差異(さい)に気づき

 

全てを脱ぎ捨てたくなる。。

 

 

本日のゲスト 美佐枝さんは

 

グレイヘアと言う 髪を彩る(いろどる)色を

 

「色取る(いろどる)」事で まんまの自分の色とは?

 

自分の、一番きれいな自分の色ってなんだろう?

 

そこに想い巡らせている。

 

 

 

その模索の中。。

 

美佐枝さんのフェイスブックから・・・

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ワタクシ、ずっと前から気になっていた滝行をやってきた。
気になりながらも、なかなか行くキッカケがなく、
あったとしても都合が悪かったりして断念。
しかーし!
諦めない! 行きたいとなったら行くっ!
ってワケで1人奥多摩にある御岳山へ。
滝だからね、山奥なワケね。
最近、元気そうにしているけど一応、難病持ちなワタクシ。
行けるのか?帰れるのか?不安がないわけじゃない。
ただねいつもビクビクしながら、あれはきっと無理、 これもきっと無理、止めといた方がいい、
って最初から諦めてる自分がイヤになっちゃったんだよ。
だからって確かにね、どーしても出来ないこともあるわけよ。 あー、出来ないなーって残念にも思うけど、 それはそれ。致し方ない。 そんな時は、きっとまた出来る時が来ると自分を信じる。
今回は宿坊に一泊して、夕方の滝行は無事に終了!
朝の滝行はお休みして、帰る為に体力を温存。
その内に朝の滝行も出来るようになるよ、きっと!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お世話になったのは御岳山にある静山荘さん。
武蔵御嶽神社の神職の方がお世話をしてくれる宿坊。
滝行コース、瞑想コース、断食コースとあって、
滝行コースには瞑想とクリスタルボウルヒーリングも含まれている。
私はその日その時によって体調が変わるので、やる気満々ではあるものの、
一抹の不安が心の隅っこにないわけではない…。
当日に決めていいですよとの事だったので、一応、瞑想コースで申込みをした。
自分自身、この「一応」って言う保険を掛けていることが
そもそも嫌気が差しているわけなのだが…。
出来るに決まっているんだ。
ここ最近は体調も上手くコントロール出来ている。
杖も手放した。
入院治療もしていない。
が、
もう一人の自分が
「無理をしないでいるから調子がいいだけでしょ」
と言う。 さっきまでやる気満々だった自分が
「そうかも知れない…。」
と、小さくつぶやく。
何にしても先ずは山頂にある武蔵御嶽神社にお参りしましょと、
チェックイン前に宿に荷物だけ預かってもらおうと入口まで来たものの、
思わず立ち止まり、
リュックに下げてあるヘルプマークを外してポケットに隠した。
私にとって、ヘルプマークもその「一応」と同じく保険であり、
出来なかったときに、
「ほーれほれほれ、このヘルプマークが目に入らぬかー!
 出来なくて当たり前なのだー!」
ってまるで印籠の様…。
今の私には印籠は要らない。
「病気ありきの自分」ではない。 思わずリュックに付けているヘルプマークを外し隠した私。
「全てひっくるめての自分」でしかない。
荷物を預けて山頂の武蔵御嶽神社をめざす。
とは言え、宿から神社までの時間を見るとさほど遠くない様子。
これをクリアすれば体力の残量が分かるはずだ。
宿を出て、細い路地を歩いていくと、
神社の階段に辿り着くまでが恐ろしいほどの急勾配であった!
こ、これは…あまりにも想定外である…。 最近は手にしていない折りたたみ杖を「一応」持ってきて良かったと、
シャキシャキと組み立てて杖にすがるように坂を上る。
「一応」の保険が嫌だと言いながらも結局それに助けられるハメに…。
やっとの思いで石段の前まで辿り着き、その遥か先を仰ぎ見る。
行く行かない行く行かない行く行かない…、行くっ!
行くっ!
進むっ!
ハァハァしながら上りきる。
お参りを済ませ、あとは脚を下ろせば下りていくからと自分に言い聞かせ、
途中でお蕎麦を頂く。
景色のいい席が空いたからと案内されたのは、
窓は大きく開放されて、ここは天空かと錯覚する様な席。
これはご褒美だ✨
少し早めに宿に戻り部屋を案内されると、
申し訳なさそうに布団の上げ下ろしはセルフだと言う。
いやいや、なんの問題もありません。
直ぐさま布団を敷き、倒れ込む。
滝行は3時に広間集合とのこと。
今は1時50分。
さぁ、どうする自分!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
布団に倒れ込む私。 さぁ、どうする? 朝から今までの行動を振り返る。 どう考えても、もうとっくのとーに許容範囲を超えている。
私は何をそんなに怖がっているのか。
滝行が怖いわけじゃない。
もう、二度とあの辛い状態に戻りたくないだけ。
呼吸が上手く出来なくて、
24時間、吸って吐いてだけを考えて、
もうこれが最後の呼吸だと幾度覚悟したことか。
身体全体が脱力して、指先一つ動かすことが出来なくて、
泥のように横たわり、床の冷たさを幾度感じたことか。
主治医に「今はこの病気も簡単に死なないから大丈夫だよ」と言われて、
いやいや、そこじゃなくて、この苦しみを味わいながら
どれだけ生きなきゃならないわけ?
私は死なない選択ではなくて、もう苦しみから開放されたいだけなんだと、
毎日毎日、生きていることに絶望していた。
とにかく、ただただ、そこに戻りたくないだけ。
「戻りたくないなら無理は禁物」って幾度言われたか。
だからって、脚を内股に首を傾げながら上目遣いで
「DA・KA・RAね、アブナイカラ、ワタシ、デキナイノ😙
と、今の私はならない。
ギリギリのラインを攻めたいのだよ。
こうなると自分の内なる恐怖との戦い。
時は迫ってくる。 10分前…、5分前…、
「えぇいっ!こうなったら自分を信じるのみっ!」
ガバッと布団をはいで起き上がる。
「いざ滝行へっ!」
結局、そんな自分が鬱陶しくなって
「四の五の言わずに自分を信じろっ!」と滝行に参加することを決めた自分。 広間に顔を出すと、参加者は私と男性2人。 みんな初対面。
簡単な説明を受けて、白装束をリュックに詰めて出発。
さっき歩いた急な坂よりもっと急な坂を上り、山道を片道30分〜40分ぐらいかな…、比較的緩く下り坂を行く。 ってことは帰りは上り坂。
途中で2月に手術して持ち上げた瞼が閉じてきた。 眠気も半端ない。 私の身体は限界を越えそうになると強制終了がかかり爆睡するようになっている。
経験上これはとってもヤバイ状態。
「ごめんなさい!ワタシ戻ります!」
っていつ言おう、今か、今だ、いやいや違う、いや今だ…、
葛藤しながらギリギリ気持ちだけで歩を進めている内に目的の滝に到着してしまった。 男性は滝の脇で、私は近くのテントの中で着替える。
全裸に白い腰巻を胸から巻いて、次に膝丈の襦袢と白衣を着て木綿の帯で締めて、頭には鉢巻、足元はサンダル。
長くなるので滝に入るまでの所作などは省くが、一つ一つが神聖なもの。 10秒を3セット。
1回目は身体の外の穢を流すように、
2回目は身体の内を流すように、
3回目は滝と一体になるように。
2回目までは滝から離れる合図を貰えるが、
3回目はその合図の後も滝に打たれ、自分のタイミングで離れればいい。 冷たいのは当然のこと。 滝を目の前にしてみると、なんの躊躇もない。
淡々とことをすすめる。
3回目、目に映るものは自分を覆うように流れる水しかなく、聞こえるものも水の音しかない。
気持ち良すぎて離れるタイミングをつかめない(笑)
ずっと入ってるわけにもいかないなと致し方なく離れる。
再びテントの中で着替えて、水を吸って重くなった装束をリュックに詰めて背負う。
来る時はあんなに身体の状態が悪かったのに、帰りは上りの山道が全く辛く感じず、
身体が軽い軽い✨
摩訶不思議なり✨
宿に戻ってお風呂に入り、食事。
身に沁みる美味しさ✨ その後は瞑想とクリスタルボウルヒーリング。 9時過ぎに解散。 充実✨
今は「この身体になったのは自分が選んだ」と思っている。
この身体になったからこそ分かる事を自分自身が経験したかったんだよね。
とは言え、困ったことに出来なくなった事もあるけれど、
それを数えるのではなく、その中でも何が出来るのかを
模索するようになったし。
そして今 「今の自分」が出来ることは何なのか?
「この身体」は何処まで耐えられるのか?
何よりも、自分が自分に歯止めを掛けているものは何なのか?
今までより一つ先が知りたくなっちゃったんだと思うのね。
滝の中にいると、己はスッポリその中に入ってて、
外界から遮断されちゃう。
私はこの病で動けなくなるまで、バカみたいに身体を酷使し続けて過ごしていた。 それだけじゃない。
自分の周りの出来事にも振り回されて、
自分が本当はどうしたいのかを思うこともなく、
大小様々な渦に巻き込まれては「もー💦タイヘーン💦💦💦」と
疲弊するばかり。
ずっとずっと心身共に自分を大切にしていなかった。
そして、何より自分を大切にすることに罪悪感があった。
こう言うと変に聞こえるかも知れないけど、 流して流して流して、流してもそこに残るものは何か。
事は外にあり、全ては内にある。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

美佐枝さんとは、ホントいろんな話をする。

 

馬鹿な話で大笑い 真面目な話で共感

 

今回 この滝行の話も聞きながら

 

美佐枝さんは何度か

 

「もう四の五の言いながら生きてくのは

 嫌なんだよ~!!」

 

「オギャーと生まれた時 自分の体が愛おしくて

 やっと体をもって生まれたって思ったら

 もう、何でも出来る!そう思えたの」

 

 

読んでもらえたら分かるけど

 

美佐枝さんは身体に病を持っている

 

だから余分な「色取り」をして

 

その残った自分を受け入れ 認めて

 

そのすべてを 彼女の 自分の「彩り」にしようとしている

 

 

 

グレイヘアの本質は

 

もしかしたらこれかも知れないね

 

年齢を重ねて 色んな色を重ねて

 

やがてその色はどうしても褪せていく・・

 

なら 自分のままの色 それがどうであれ

 

迷ったり 戸惑ったり 後悔したり・・

 

でも、それを受け止め 受け入れる意志のしなやかさ

 

それが放つ だから放てる無限の色彩

 

 

だから

 

一番きれいな色ってなんだろう?

 

一番ひかってるものってなんだろう?

 

その問いの答えは そのGIFTは

 

自分の中から生まれるのかもね

 

 

 

人生を重ねて

 

自分の光を放てたら

 

最高だね。

 

 

ちなみに

 

ミスチルのこの曲のPVの

 

 

 

このアニメーションの女性ダンサーの髪は

 

僕が切りました(≧▽≦)


アニメになっても髪がキレイに動くようにと




監督さん スタッフさんに好評だったそうです。



 

えっ?自慢??

 

えぇ 色取り出来ない僕です(笑)

 

 

ってなわけで    

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。      

 

今日も 良い一日をお互いに!!

 

 

ではでは!!

 

 

  

理美容師でお読みいただいた方へ・・

  

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