平和について
72年目の日に。
キナ臭い世の中になってきて
平和の意味を考えたいと思う。
髪がこうして切れるのも
多彩な髪形を楽しめるのも
当たり前じゃない
確かに 権利や主権
自分のテリトリーと
相手との関係性・・・
守りたいものと奪われたくないもの
その狭間にある
love&peace は
相反するものかもしれない
共感が世界を繋ぐのなら
殺された者同士・・
パレスチナとユダヤ
イスラムとキリスト
双方 殺された者同士
実は
「悲しみ」
で
世界で一番共感しあえる相手なはず。
俺は辛いんだよ 悔しいんだよ
分かるだろ?
だってお前もそうだろ?
って
悲しみが世界を繋ぐのなら
意外と簡単に手は繋ぎ合えるのかもしれない
そこから
過ぎ去った過去も
これから訪れる未来も
互いに許し合うことが出来たのなら・・・
愛と平和は
過去も未来も互いに許しあう事。
そんな気がする。
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