最近ヘアドネーションをしてて感じるの・・・
「残る仕事」
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ど～も 神奈川は相模原市は緑区って言う
もともと津久井郡だった片田舎で
orb hair museumって理美容室やっている、
お酒と音楽をこよなく愛するケンです！！
おまけんと呼んで♡
カットとヘアケア ハナヘナに力を入れてます！！
オーブに興味をお持ちただいた方
初めてご来店いただく方へ
お読みいただきたい
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僕はこのCMのキャッチコピーが好きで そして
羨ましいとさえ思っていた。
それは・・
「地図に残る仕事」
橋や空港 港、道路・・
僕の友人も
「洗足学園の講堂の型枠やったんだけどよ～
ありゃ～難しかったんだぜ！あの湾曲をさ～・・・
絶対観てみてくれよ！！」
そう 誇らしげに語ってた。
僕の仕事は 時間の経過とともにある意味崩れていく
生物学的に言えば 生きてんだから
切ってる側から実は伸びて崩れていく 変化していく
「形なきカタチ」
それが髪型。
何かを残したりする事は出来ないんだよな～って
今まで思っていた。
でも
こうしてブログを毎日書いて
あ！！今日の 加藤君！
ビフォーだけ撮って アフター忘れた(ﾟДﾟ;)
↑ マジ (;´･ω･)
・・・
こんな感じだけど（笑）
お客さんの写真を撮らせていただいて
ブログにしていく事で
写真としては残せるんだな～って思ったの
でもね
先日書いた ヘアドネーションの
メイちゃんのブログを書いた時
↗クリック
写真を通じて
「記憶」に残せるんだなって
あらためて思えたの
僕が子供の頃なんて
写真をとることは日常ではなく 相当レアな日しかなかった。
でもこの時代
スマホの普及で いつでもどこでも写真をとることが
普通になった。
写真を見返すとき
長かった髪の自分
・・・それは何故伸ばしていたのか
お母さんは語るだろう。
そして ある日から短い髪の自分の写真を見た時
その子は思うだろう
思い出すだろう
思い出してほしい
ヘアドネーションを。
髪と言う「形」は残せなくとも
写真を通じて「記憶」に残せるのなら
橋や道路はいつかは朽ち
建て替えられ
消えていく
でも
記憶は消えないで残せるのなら
思い返した時
喜びや誇りを感じてくれる
「記憶」として残せたのなら
もしかしたら
その子の人生さえ変える
パワーが
この仕事には
あるのかも知れないね。
そんなヨモヤマを考えながら
本日も小学生の
ヘアドネーション
恥ずかしがって
アフター写真逃げられた（笑）
でも、これもまた
この時の
「記憶」
ってなわけで
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も 良い一日をお互いに！！
ではでは！！
＊ブログへの掲載は任意で結構です。
もしも掲載は・・と言う方がいらっしゃいましたら
お気軽にお申し付け お断りください！
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ご予約は
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orb hair museum
電話 ０４２－７８２－３０５５
ご予約優先制
営業時間 ８：００～１９：００
（パーマ・カラー １８：００まで）
定休日 毎週火曜日 第一・第三月曜日
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