ご存知
3年B組のぶ八先生 世界一受けたい授業
2016年LAST
に行かせていただきました。
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ど~も 神奈川は相模原市は緑区って言う
もともと津久井郡だった片田舎で
orb hair museumって理美容室やっている、
お酒と音楽をこよなく愛するケンです!!
おまけんと呼んで♡
カットとヘアケア ハナヘナに力を入れてます!!
オーブに興味をお持ちただいた方
初めてご来店いただく方へ
お読みいただきたい
写真・熊田君・撮影
ありあまる愛情を僕らに与えてくれる
今回の
のぶさんはノリノリで
出は出るは 「パンドラの箱」☜参照の如き
テクニックのデパート!
歳末大売りだし!?
とは言え 今回は写真はほとんどないです。
「観る」に徹するため ほとんどないです。
今回の僕のテーマは「スライス」
チーズぢゃないよ、
スライスってのは髪の毛を切る時に
髪を分けとるでしょ?
その分けとり方。
そこの探求。
究極言えば カットって
「切る」って単純な行為で
その断面のカタチや角度・・
そこに目が行きがちだけど
実は大切なのは その髪の分けとり方と
持ち方って言えば 素人の方のも分かりやすいかな?
そこを今僕は 試行錯誤してて
それは 毎度おなじみ
のぶさんのお客さんの
りかさん
りかさんの
参照・・・
メンテナンス担当させてもらってるんだけど
のぶさんのカットって講習時には
スタイリングまで「完成」しちゃうから
切ったスタイルを あ~だ こ~だ動かせない
でも そうやって動かすと すんごいモノが見えるのね!
常識ぶっ飛ぶようなものまで(≧▽≦)
その経験から そのカットの理由を探り
のぶさんの内側を知りたくて 今行きついてるのが
その分けとり方「スライス」
長くなったけど そこをテーマに今回LASTは見てきました。
で
その日生みだされたスタイルは
安定の「無理のないスタイル」
無難って意味でなく
その人にあってて
その人はあたかもそれ以外ないんじゃない?って
で その人の髪や骨格 身長 お顔のパーツの位置・・
様々な問題点や 良いところの引き出しを
存分に表現してた。
そんな のぶさんに 憧れて全国から
毎回 理美容師が集まるんだけど
のぶさんの言葉で
今回しびれたのは
「俺は一生サロンワークするけどね」
ポツリと言った。
のぶさんは この言葉に類推することは
言ってきてるけど、なんかこの日はズドンときた(≧▽≦)
そして・・・
正直正確になんて言葉で表現したか
覚えてないんだけど・・・
俺が感じた言葉ね
「宝物はここにはないよ。
のぶ八には
君らの求める
宝物はないんだよ。
ここにあるのは「ヒント」で
宝物がある場所は
「君たちの中」
「君たちのサロン」
これから得るんじゃなく
宝物はすでにあるんだよ。
その宝物に
「気付くヒント」だけが
のぶ八にはあるんだよ」
そうノートに走り書きしてたの俺。
おりしも季節はクリスマス近く
メーテルリンクの「青い鳥」
主人公は クリスマスイブの夜
不思議なお婆さんに
「幸せになれる青い鳥」を探してきてほしいと頼まれ
幸福の国や様々な国に行き その「青い鳥」を
追い求めて、でも見つける事は出来ず
家に帰ると そこには青い鳥がいた・・
のぶさんは いろんな世界に
この1年連れてってくれた 夢のようなワクワクもあれば
絶望を感じた時もあった・・
試練て言うほどのモノではないのかもしれないけど
課題もくれた 出会いもくれた
様々な時間を過ごさせてくれた1年だった。
そしてその最後の日の メッセージが
「宝物はここにはないよ。
のぶ八には
君らの求める 宝物はないんだよ。
ここにあるのは「ヒント」で
宝物がある場所は「君たちの中」「君たちのサロン」
これから得るんじゃなく 宝物はすでにあるんだよ。
その宝物に「気付くヒント」だけが のぶ八にはあるんだよ」
だった。
夢の世界から目覚める時が来たのかな。
目覚めれば現実はきっといろんな問題や課題を
僕に与えて 突きつけて 畳みかけてくるだろう。
でも・・・
のぶ八2016年生徒として
自分の中の「青い鳥」を見つけ 育て
最後には
ってなわけで
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も 良い一日をお互いに!!
ではでは!!
*ブログへの掲載は任意で結構です。
もしも掲載は・・と言う方がいらっしゃいましたら
お気軽にお申し付け お断りください!
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orb hair museum
電話 042-782-3055
ご予約優先制
営業時間 8:00~19:00
(パーマ・カラー 18:00まで)
定休日 毎週火曜日 第一・第三月曜日
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