かつて
コイツ
ボランティアグループ・cocoroに参加した
メガネ・長山に
「ケンさん、Facebookのトモダチ少ないですよね」
初対面で言われた（笑）
確かに少なかった 当時は・・
でも 昨日の誕生日に
本当にたくさんの方々から
お祝いのメッセージをいただき
心より感謝申し上げます。
で！！
４８歳最初に書くブログ・・・
メンドクセ～
おまけん節
炸裂しても
よかですか？？
あっ ダメって言っても
これは反吐みたいなもんで
勝手に出るんで 悪しからず・・
では いきます！
タイトル：
誕生日に思う
自分の「余命」
タイトルからして
メンドクセー＆うさんくせー！！
BGMは it's my life で行きます！！
考えていたんです
のぶさんの言う
「全身全霊」を
どうしたら 自分のもっと奥底に叩き込めるか？
でね、
最近の僕の考えの一つの軸
「俺のことは
誰も好きでもなけりゃ
キライでもない」
先ずはそこを手掛かりに 思考の海にダイブ！
でね そこで思ったの。
「俺のことは 誰も好きでもなけりゃ キライでもない」
って事は 俺は たいして重要な人間じゃない。
って事は みんなも たいして重要な人間じゃない。
って事は・・・
例えれば
お客さん。
お客さんにとって 僕は
お客さんの目の前にいるから
お客さんの現実と心の中にいる。
認識してる。
僕がそこにいるから 僕はいる
でも そのお客さんが家に帰り
翌朝 スタイリングする時はまだ
お客さんの中に僕はいるかな？
でも 昼間 夜 翌日
そしてそのまた翌日。。
僕は そのお客さんの中から
少しずつフェードアウトしていく。。。
あっ！！ついてこれてる？？
このコジれっぷりに（笑）
やがて 僕は そのお客さんの中から消えていく。
忘れられていく。。。。
それって言い換えれば
そのお客さんにとって
僕は消えて無くなる
もっと言えば
そのお客さんの中で
死んでるのと同じ！
ってことは 僕は そのお客さんにとって
せいぜい3日くらい？
誰かの心の中にいれるのは
それくらいっても
言えなくない？？
人はさ 人との関わりの中で
生きてるならば
誰かの人の中にいれる間が
生きているって事と言い換える事もできる。
よく言うでしょう？
人とし死んだ時が
死ではない
人は忘れられた時が
本当の死だって
その 「忘れる」だけで考えれば
つまり
せいぜい
常に余命3日程度の
記憶の中の
生きる そして死ぬを
繰り返してんじゃないか？
余命3日だとしたら どうします？
あっ。。今本当に 命と向き合ってる方には
失礼な例かもしれないけど。。
例えとしてお許しください。
もしも余命3日だとしたら
会いたい人に会うよね？
食べたいもの食べるよね？
行きたい場所 見たい景色
その全てを 社会に迷惑かけない前提で
するよね？。
迷ってる暇なんてない
悩んでる間に時は過ぎる
そしてら 思いっきり
その3日を生きるよね？？
全力で生きるよね？
全身全霊で生きるよね？
当たり前と思っていた明日がこない
時が突然来る。。。
3・11なんてまさにそう。。
そうだと思えば 必死に生きるよね
逆にね
お客さんも 僕の中で余命3日なら
ある意味、記憶であれ
「死にゆく人」を前に
全身全霊でのぞまなきゃ
何が伝えられるって言うの！！？？
僕らはいつしか 今が続くという前提で
日々暮らしてしまいがち
もちろんそんな焦燥感を持ちながら
日々は暮らせないけど
でも どこかで
自分の余命は 3日なんだ
そういう思いを持てれば
年齢に関係なく
突っ走れる 何かを常に変えていける
より過激に より楽しく
より今を大切にできて
より明日が愛おしくなる。。
いてくれる全ての人に
今まで関わってくれた全ての人に
ありがとうと思える。
自分も 他の人の明日さえ
かけがえのないものになる。
48にもなって こういう青っ臭い事とを
誕生日に言える自分が 笑えるけど
生き急いでると心配される時もあるけど
まぁ。。
こういうヤツなんで
新しい一年も
よろしく
お願いいたします。
はぁ。。
書いててテメェ〜が
メンドクセぇってなるね
((((；ﾟДﾟ)))))))
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