・・・・・・・・
ど～も 神奈川は相模原市は緑区って言う
もともと津久井郡だった片田舎で
orb hair
museumって理美容室やっている、
お酒と音楽をこよなく愛するケンです！！
おまけんと呼んで♡
カットとヘアケア ハナヘナに力を入れてます！！
オーブに興味をお持ちただいた方
初めてご来店いただく方へ
お読みいただきたい
まだ見ぬ未来のお客様へ・・
・・・・・・・・・
ノブさんも コメントしてくれて
。。。。あっ のぶさんを知らない方のために
のぶさんは 千葉の行徳で
という
理容師 理容室なんだけど
お客さんのほとんどが女性で
卓越した技術と（いや マジに凄いのよ・・）
深く大きい人間性というか 魅力で
女は当然 男も惚れる
業界も大注目で
全国から講習会にわざわざ参加するために
飛行機や電車を乗り継ぎ みんな集まるし
のぶさん自身も全国を飛び回る。
そんな 言ってみれば スーパースターですよ。
そんな のぶさんから サシで飲みましょうと
お誘いを受けて
ぶっちゃけ 最初は
お忙しい方だから まぁ本当に
そう思っていただいても 実現できないでしょうって
思ってました。
それか 忙しさの中忘れていくか（笑）
ただね のぶさんは 社交儀礼を言う方じゃ無いってのは
わかってたんで それは光栄な事だと
胸踊ると同時に 。。。。何を話せばいいんだろう？？
そう思いました。
それから 何事もなく過ぎて
ある日のdresshairでの講習で
のぶさんが 「サシ飲み 連絡しますから」
そう言われて ほへ！？マジに？？ってなり
それから予定をすり合わせ
ついに先日
のぶさんと
サシ飲みしてきました
（≧∇≦）
仕事を 少し早上がりして
電車で行徳へ。
予定より少しだけ早く着いたら
まだのぶさんは 片付け中。
で！！
初のタダ働き！！？？
タオル干し！！。。。のみ（笑）
タダ働き言うなって？？
でもね ここで「のぶさん」という人を
如実に感じれる事あったんだよね〜。
それはナイショ💛
タオル干ししてると
予約の電話が。
のぶさんが電話対応して
キャンセルした時間に お客さんを入れる。
電話を切ったのぶさんに僕は
「僕 のぶさんを 日本一予約の取れない 云々って
紹介の仕方 やめたんです。なんかイヤで。」
・・・実際 来年の予約ほぼ埋まっています・・
でた！！
この クソ生意気な発言
イキナリだよΣ（ﾟдﾟlll）
のぶさん 笑いながら
「ほー！！」
「いや なんか それって本当ののぶさんの本質から
離れるようで、出来上がった言葉だし。。」
やー(^◇^;) もう 客観的に見て 僕 馬鹿なのか！？
本人にいう事ぢゃ無いだろう？？
「なるほど～。
ケンさんの面白いところ 良いところはさ
俺にごまをすらない 気を引こうとしない
俺を疑ってるぐらいのところ
ヒネクレてるとこだよね〜」
文章だけ読むと ジャブの応酬だね。。。
でも これは 本当に 腹割ってる感じなんです、僕は。
なんか 最高の褒め言葉いただいた気がする（笑）
そんなこんなで どこに行こうか？ってなり
僕は のぶさんの
絶賛実施訓練中なので
実は行徳駅前の飲み屋さんを
バァーっとチェックしてきてたの。
炭水化物制限中の、のぶさんなら どんん店が良いか。
その人になる。。それを念頭に。
また 臆面もなく のぶさんに言うんだわ
この馬鹿は。
「のぶさんの その人になる を実施訓練中なんで 実は
お店をチェックしてきたんです。」
「興味あるとこあった？」
「焼き豚屋があそこで ステーキ屋がここで。。。」
「串揚げいく？」
ってんで 野武屋近くの
串揚げ喜多郎
こちらのお店で のぶさんの新企画 オヤジ飲みover40会の
スタートです。
話すのに夢中で 写真はほとんど無い(^◇^;)
カンパーイ⭐️から
のっけから 「その人になる」を
まずはテーマに話が始まる。
最近僕にあった その人なる の反対の
その人になってくれなかった事から感じた
いかに その人なるが 大切かって話をして
のぶさんは
「そうだね〜 たくさん傷ついたりしないと
そこはわからない部分なんだよね。。。」
。。。って事は のぶさん。。。
成長の話や のぶさんから見た
小俣健一郎も話してくれて
「昔の俺はね イケイケだった頃は やっぱり
気に入らない奴は排除していたよ。
もしもその頃 ケンさんと知り合ってたら
(手で向こうへの仕草) こうはなってないなー」
。。。ってこたぁ〜 僕は。。Σ（ﾟдﾟlll）
「ケンさんは ヒネクレてて 気に入られようとしてなくて
気も引こうとしない 俺を疑ってて 自分さえ疑ってるよね。
で そこが良いいとこなんだよね〜」
「のぶさん万歳！！はしたくないんです、僕。生意気だけど
そんなの のぶさん求めてないのはわかるし それより。。」
「そう 俺の夢はさ 講師 受講生 師匠 弟子を早く越えて
俺を 追い越していけ！！そして対等の立場で ヘアデザインの
話とかを朝までしたいんだよね。それが俺に対しての恩返し。
でもさ 矛盾するけど 俺はね そんな奴らに1㎜も
追いつかれないように成長していくの。
俺がそうしてれば みんなは まだまだだって思うでしょう？
その距離が埋まらなければ みんなは成長してるのに気づかない
それで みんなもっと成長するわけだよね〜。」
これを聞いて
「のぶさんは そうして ナカジーさんや
ロデオさん ヒデさん つっちーさんを
講師にさせてますよね。
でも 普通は のぶ印の講師を
作りたがるじゃないですか？
その辺の 講師って人達は。
でものぶさんはそれをしない。」
「そういう話も来るよ〜 レザー作らないかとかね。
でも興味ないし そういうの
のぶ印作るのにも興味ないし、
そういうのは違うでしょ」
それで思ったことを 言ったんです。
「僕 本当に生意気ながら
思ってるんです。俺はのぶさんに なりたいわけじゃない。
のぶさん大好きだけど レザーカット練習してますけど
それやりながら なぜレザーなんだ？？
なぜのぶさんなんだ？？
俺は どこに行こうとしてるんだ？？って
で こんな程度でも 僕は僕のスタンス。。
のぶさんの道を歩きつつ 魂を受け取り
やがて 俺の道を作って上っていくべきなんじゃないか？
のぶさんは のぶ印を作らないって事は
僕らは 僕らのスタンスを模索していけって事なんじゃないかって」
「最後は。。。(笑いながら二人で)テメェーで考えろ」
。。。。クソ生意気でしょ？？
理美容師の皆さん すんません
でも のぶさんにこうも看破されてました
「ケンさんさ 開き直ってるよね 嫌われても良いって思ってるよね〜」
まさに。。。
のぶさんは 言っても講習で何十人かの中のひとりとして
会っていて たまにメッセージで個人的にやり取りするけど
その他大勢の範疇の人。
せいぜい プライベートレッスン 1回受けたぐらい。
それで ここまで僕を見てるなんて。。。
それから 僕の東北活動についての話
のぶさんも同じ経験してるからね。
でも 面白いように
経営だの
仕事の具体的な話は
一切なし！！
人としてみたいな話がほとんど。
でも
それは2つの見方がある。
のぶさんは 野武屋ののぶさんとしてではなく
高橋信弘として 誘ってくれたのか？
それとも 卑屈な意味ではなく
僕はその対象でなかったのか？
後者を思うとき
いつもの「ちくしょう！！」が顔を出す（笑）
これ いい意味でね。
でも 多分そういうのは
あったと認めざるを得ないと思う。
僕は 何ものでもないんだよ 今は・・
でも そんなのは 別のお話でさ
こうして のぶさんとガッツリ話せた事は
ものすごく幸せな事で
ビックリしたのは のぶさん
去年の5月 初めてあった日の事 覚えていてくれてね
話した事まで。
あの日から全ては始まった。。。
店を出て
駅そばのセブンイレブンへ移動して
コーヒーをおごってもらい
二人で オジサン2人が 夜空を見ながら話をする。
のぶさんは 「夢の自分」
の真意を話してくれた。
それを聞いて 僕は泣いた。
泣いて のぶさんを
思わず抱きしめた。
セブンイレブンの駐車場で
髭面のオジサン2人が
1人は笑い 1人は泣きながら 抱き合う様。。。
はい 想像して！！（笑）
この時間を 何かでどうにか語る事は 本当に
難しいくらい 濃厚で素晴らしい時間をいただけた。
ますます 恩返しをしなくちゃと思う。
恩返し？？
それは のぶさんを ブチ抜く事だ！！（笑）
勝ち負けではないけど
そんなの出来っこないけど
そんなの１００００００００も承知だけど
馬鹿か！！？？って言われようとも
でも その気概と牙は研いどかないと
それこそ 僕は のぶさんの想いに失礼なんだと強く思う。
のぶさんが かつてなら
本当は キライなタイプの男・ケンで
居続けてやる！！
大好きなのぶさんを 僕はこれからも
ヒネクレながら愛して行こうと
心新たにするのでした。
あぁ面倒臭いヤツだ！！
ってなわけで
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も 良い一日をお互いに！！
ではでは！！
＊ブログへの掲載は任意で結構です。
もしも掲載は・・と言う方がいらっしゃいましたら
お気軽にお申し付け お断りください！
/////////////////////////////////////
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご予約は
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
orb hair museum
電話 ０４２－７８２－３０５５
ご予約優先制
営業時間 ８：００～１９：００
（パーマ・カラー １８：００まで）
定休日 毎週火曜日 第一・第三月曜日
神奈川県相模原市緑区原宿４－４－３
コメントをお書きください