いよいよこの日がやって来ました。
福島第一原子力発電所 通称「いちえふ」
本日 これより視察に行ってきます。
視察っても一介の床屋風情が
見に行ったところで 何になるもんでもないでしょうけど
7月に いちえふのある国道6号を
普通に暮らす地域
警戒区域や帰還困難区域を見て回り
そこに息づく人に触れ
10kmくらい離れた場所だけど
いちえふの排気塔。
この目で見て
そして 「あの日」から変わらぬ
止まったままの時間を見て
どうしても あの現場をこの目で見て見たい
その思いは強くなるばかりでした。
僕は 原発廃止論者です。
でも シュプレヒコールあげるデモする人や
ヒステリックに毛嫌いする人たちは
正直嫌いです。
是は是 非は非の目を見開いていってきます。
いちえふを見てきます。
この機会のきっかけを下さった
漫画「いちえふ」
(最終回僕のことも描いてくださっています←自慢)
作者:竜田さん いつもありがとうございます。
みんなが思ってる
この絵のような白い服着るって思ってます??
タイベックっていう服ですが それは着ません。
着ないでも もうある程度の構内は移動できるくらい
線量は抑えられています。
このように 「アップデート」されていない
皆さんの中の「いちえふ」の今を
専門家でない
ど素人の目線で見てきます!!
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