読み継がれてる
アクセス数のいまだ
多い過去記事。加筆版です。
手抜きぢゃね~ぞ!(;´・ω・)
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縮毛矯正・・・以前からorbでは
こんな屁理屈が行きかっています。
「そもそもさぁ~
縮毛矯正って
4文字のどこに「まっすぐ」
って書いてある??
つまりさぁ~縮毛矯正は
くせ毛を矯正するわけで
どう矯正するかは自由なんじゃない?」
あぁ 理屈っぽい!!!
あ 俺か!?
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ど~も 神奈川は相模原市は緑区って言う
もともと津久井郡だった片田舎で
orb hair museumって理美容室やっている、
お酒と音楽をこよなく愛するケンです!!
おまけんと呼んで♡
カットとヘアケア ハナヘナに力を入れてます!!
オーブに興味をお持ちただいた方
初めてご来店いただく方へ
お読みいただきたい
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そう でも縮毛矯正ユーザーの方に聞けば
好きで まっすぐにしているわけじゃない
仕方がないから
選択の余地がないから
真っ直ぐにしているんだよね。
最近じゃ ストデジとか
ストレートパーマにデジタルパーマとか
2手間かけるメニューもある。
でも orbにはデジパーがない(^^;
で 貧者のデジパー?
床屋上がりのパンチパーマの変形進化系と言える
コテカールで対応してきたけど
それも根本と毛先と2手間・・
根本と毛先のアイロン前の
水分量も違うから 難しい・・・
で!!
実験開始!!
ウイッグに 縮毛矯正の薬を塗布。
還元終了した後
薬を流して
軽くシャンプー
そして、乾かす。
この乾かす時の
微妙な水分量がorbの縮毛矯正のキモ。
それは また今度詳しく書きます。
とにかく
ここでの乾かし方が
縮毛矯正の成否を 決めるといえるぐらい
重要なポイントです!
ここからアイロン処理に入ります。
毛束を半分にして
右半分Aは内巻きになる程度のカールをつける
もう左半分Bには縦巻きカールをつけます。
そう 縮毛矯正しながら
同時にカールを作ります!
根元は いわゆる
真っ直ぐ矯正(でも根本の立ち上がりなどナチュラルに)
Aは 毛先にカールを
Bは 思いっきり中間から毛先まで 丸めます
その後 少し細めのロッドを巻き付け
2液処理。
過酸化水素 粘性のある1.5%の液と
リキッドタイプの1.5%の液で
10分くらい放置後
よく流し シャンプーして
アルカリ除去して
トリートメントをしみこませる。
んで、ばーっと乾かしての
Aの仕上がり
写真下手ですみません・・
わかりにくいかもだけど
自然に毛先が 内に入ります。
まぁこれは 今は一般的な矯正。
真っ直ぐと同時進行で
毛先に縦カール。
これも乾かしただけ
何もつけていません。
デジパーと同じように熱処理系なので
乾かせば自然にカールは出ます。
アイロンで目視しながら熱を加えるので
熱をかけて放置する
いわゆる デジパーより
ダメージを確認しながらいける
利点があるような気がする。
ただ これは縮毛矯正や
パーマ カラーすべてに言えるんだけど
髪質や状況
ダメージ履歴などで
絶対にこのカールが
誰にも出るとは 言えない
もちろん最大限技術を活かして
髪に向き合うけど
ダメージ履歴がキツい方は
難しいかも。
髪は
減点法で
できることの
幅が狭くなる。
髪のたんぱく質や
薬液への対応能力は
数を重ねると加速度的に落ちます。
まぁ あんまり
マイナスなこと書く必要も今はないですね(^^:
orbは こんな縮毛矯正もやっています!!
ってなわけで
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も 良い一日をお互いに!!
ではでは!!
*ブログへの掲載は任意で結構です。
もしも掲載は・・と言う方がいらっしゃいましたら
お気軽にお申し付け お断りください!
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(パーマ・カラー 18:00まで)
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