素晴らしきハナヘナの世界・まとめ

この　ハナヘナの講釈ブログ

書き始めたきっかけは

１本の電話。

 

友人の友人・・・つまりお会いしたことはまだないＫさんから

 

「塗るだけヘナをしてもらいたい。」

 

それはありがたいお話。

 

 

 

でも

「ただ　私が普段使ってる〇〇の製品を持ち込みで・・」

 

・・・・オイラはお断りしたの

・・・・・・・・・

 ど～も　神奈川は相模原市は緑区って言う    

 もともと津久井郡だった片田舎で

 orb　hair museumって理美容室やっている、

 お酒と音楽をこよなく愛するケンです！！

 おまけんと呼んで♡ 

カットとヘアケア　ハナヘナに力を入れてます！！

 

  

オーブに興味をお持ちただいた方

初めてご来店いただく方へ

お読みいただきたい

 

まだ見ぬ未来のお客様へ・・

 

ハナヘナ　ＩＳ　ＮＯ．１！！

そう思っているからじゃないよ

 

 

 

 

 

 

その依頼されたヘナに対して

何の知識もないし　使ったことないし

信頼がオイラにはない

ってなれば、自信をもってそれで仕事は出来ないから。

 

 

 

一言で「ヘナ」って言っても

そこには様々あるんだよね・・・

 

 

 

それに聞けば　それ使うと

「かゆみ」「しみる」・・そんな症状があるらしい・・

それ聞いたら・・・ねぇ・・

 

 

で　Ｋさんとは電話で　オイラが考える「ヘナ」「ハナヘナ」

Ｋさんが受講したというヘナ講座での矛盾点

ヘナのメリット・デメリットをお話させていただいたの。

 

 

その講座は　案の定ヘナのイイことばっかり並べて

「かゆみ」は　一部のロハスな方々大好きなお言葉

「好転反応」

・・・その一言で全部煙に巻きやがる(# ﾟДﾟ)

 

 

 

公園に集まって　ヘナ塗り合い

そのまま太陽の元　お祈りして

爽やかに過ごす・・

ラップもしないしタオルも巻かない・・

そんな団体もいる。

乾きゃヘナ浸透しなくなるぞ！！（爆） 

 

 

 

Ｋさん、事故の危険性も知らなかったし　

 

 

インドのかわいそうな子供が作ってる製品なんです！

そう仰ったけど　

子供の境遇と安全　何のカンケ－もないでしょ！？

って

 

 

なにより

自然は優しい　自然は安心　自然は人間の味方・・ 

一番人間のエゴな部分と思う思想・・

 

 

なんならハナヘナの色素・ローソン

これを調べてごらんよ！

 

色素ローソンは化学式で書けば

 

C10 H６ O3

 

これ　マジに有毒だからね。

 

ハナヘナもヘナも

 

染まる本体

 

色素ローソン

 

（C10 H６ O3）は

 

有毒性物質です。

 

 

 

ぜってー うさん臭いロハスな人たち言わないでしょうけど

 

それは草木が進化の過程で獲得した

生き抜く術。

植物や人間を含む動物は、

当たり前だけど種の継承が生きる
最大の欲求であり目的ともいえるじゃん。

その場から逃げらんない植物は

食べられそうにになっても逃げることができない

 

で　外敵から身を守り

種の保存のためにその葉や茎　実に毒を持ったり
食われても消化されず排出されることで

新たな土地に根付くための
手段を得る方法で生き残り広がる。。。

 

人間の体内外に住む様々な菌も

それだけで見れば有害　有毒なんてもの

ざらにある。

 

実は毒・・

毒に負ければ毒だし

負けない反応を体が獲得してれば

それは毒にはならない、でも毒。

なんてものは、身近なものにもかなりあります。

 

 

 

すべてはバランス
オイラはそう思うの。

ヘナは植物で
自然は優しくて
自然に癒やされ
自然のものだから・・・

全部人の都合！！

このすべて　人の都合でつけられた

付加価値。

 

彼女がさ　できてさ

イイとこばっかしかない子

今までいた？？

少しは・・・・なトコもあったりさ

オイ！ってトコもあんじゃん。

 

でも、そこをひっくるめて愛せなきゃ

そんな恋愛つづかんでしょ？？

相変わらず例えが下世話か？？(;´･ω･)

 

 

 

ハナヘナは本当に素晴らしいと思うの。

だからね　デメリットも胸張って言えるのし

見つめていけるのさ。

 

 

 

オーブでは

ハナヘナを推奨しています。

 

 

それは　

 

 

インドで最良の状態のヘナの葉を

目で見て手で選別して

混じりっ気なっしの天然１００％の

ただの草の粉だからです。

 

その草の粉には　

髪のダメージ部分に空いた穴を内部から埋めてくれて

補強してくれ　疎水化といって水分バランスを保つ

助けをしてくれ　キューティクルを引締め

油分との馴染を良くしてくれる。。

 

でも　その粉には　髪を治す能力や効能なんて

１ｍｍもなく　ただ髪に絡みついてるだけ。

 

色も半端につけば　きしむこともある。

草の臭いだって好き嫌い別れるかも・・

 

 

 

ヘナは何もしてくれない。

ただ僕らは　その力をお借りしてるだけ・・

 

 

素晴らしきハナヘナの世界は

人間と自然を時に深く考えさせる世界。。。。。

 

 

あっ！

別に考えなくてもい～んですけどね　

ンなこと（爆）

 

 

 

 

 

ただ妄信やマコトシヤカな変なヘナがまかり通ってるから

あらためて　自分自身の勉強やまとめを兼ね

また　もしかしたらこういう考えに共感いただけて

別にいつも言うように　

オーブに必ずしも来ていただきたいわけじゃなく

みなさんのヘナにたいする考えのヒントになればと・・・

 

 

以下　今回のシリーズ記事です。

ご覧いただければ幸いです。

 

 

 

参照・・・第一章　　ヘナって結局なんだ？！

  　　　　　　　　　　　ヘナと米  

　　　　　　　　　　　　ヘナは自然で優しい・・の幻想

　　　　　　　　　　　　ヘナと自然を歪めるのはいつも「人」

 

 

　　　　　 第二章

　　　　　　　参照・・素晴らしきハナヘナの世界　その１

          　　　　　　　　素晴らしきハナヘナの世界　その２

　　  　　　　　　　　   素晴らしきハナヘナの世界　その３

　　　　　　　　　　　　素晴らしきハナヘナの世界その４・トリートメントの本当の意味

　　　　　　　　　　　　素晴らしきハナヘナの世界　ハナヘナと相性のいいトリートメント

　　　　　　　　　　　　素晴らしきハナヘナの世界　髪の毛よ！これがハナヘナだ！

　　　　

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