最近 よく目にする
「10年後に無くなる仕事」
横浜は瀬谷の三ツ境駅 徒歩5分
美容室CLIPの
山口麻衣さんのブログ
http://ameblo.jp/clip-hair-m/entry-12168719456.html
↑ このブログに触発されてちょいと書きます。
お読みいただければ 幸いです。
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ど~も 神奈川は相模原市は緑区って言う
もともと津久井郡だった片田舎で
orb hair museumって理美容室やっている、
お酒と音楽をこよなく愛するケンです!!
おまけんと呼んで♡
カットとヘアケア ハナヘナに力を入れてます!!
オーブに興味をお持ちただいた方
初めてご来店いただく方へ
お読みいただきたい
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10年後に無くなる仕事・・
なんともこれから国力が落ちていくかのような前提の
何とも言えない言葉・・
僕らの仕事ってどうなんだろう??
え?機械化できないから無くならない?
えっ?手に職は強い?
髪は伸びるもんさ!絶対になくならないさ!
ヒネクレ者のオイラは思う。
また出ます 例えに「米」
日本人は 米を食べる。
消費量が減ったとはいえ 主食は「米飯」
つまり一番売れて 消費されている食品と言える。
ひるがえって お米屋さん・・
どう??近所にある??
お米は買ってる 食べている
でも お米屋さんは??
残念ながら 潰れているよね・・・
そう 「買う場所」が変わったんだよね?
免許制度で保護されていた 米の販売
そこが自由化され
お米屋さんではなく スーパー コンビニ 自主流通・・
販売・買い方が多様化した。
これを 理美容室に置き換えると・・
髪は伸びる
だから必ず切る
でも最近は 切る場所も多様化して
男性も美容室へ
女性も床屋へ
家で切る人も増えている
髪を切る「場所」「意味」 それが多様化してきた。
米が食べられているのに米屋が潰れたように
髪もどこで切るか 誰に切ってもらうか
将来、必ずしも「お店」という話じゃなくなるかもしれない。
まぁ かなりデフォルメした話だけど。。。。
髪を切る・・
お金を払い 他人に 技術を習得した専門家に切ってもらう・・
これって 実は普通じゃない世界だと思うことがある。
これは 北半球の主に経済的にも文化的にも成熟した
ごく一部に国・地域での話で
世界の大多数は 自分で切るか
オカン髪切って~のノリで
髪を切ることに 経済的なつながりがない状態で行われてる気がすんの
そこには トレンドもファッションも(民族的装飾はあるにせよ)
なんもなく
邪魔=切る
そんな世界観が 実は世界に溢れる
ヘアカットな気がする。
つまり オイラ達は凄くシアワセな国で
シアワセな仕事をしているのかもね。
髪を切ることに 経済が関わり
お金を出して人に切ってもらう・・
仕事として成立している。
平和で文化的で成熟した社会でしかありえないことかもね。
仕事は 誰かに「必要とされて」成り立つ。
必要とされる価値を発信することが仕事なのかもね。
生き残る・・ではなく 必要とされるものは消えない 消せない
これ 僕の考え。
その証拠に 専門店化したお米マイスターとかのいる米屋さんは
物凄く価値を持って今も営業されている。
オイラ達も そうしていかないと。
でないと 10年後・・・・
ってなわけで
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も 良い一日をお互いに!!
ではでは!!
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ご予約は
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orb hair museum
電話 042-782-3055
ご予約優先制
営業時間 8:00~19:00
(パーマ・カラー 18:00まで)
定休日 毎週火曜日 第一・第三月曜日
神奈川県相模原市緑区原宿4-4-3
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