レンコンは不思議な食材。
薄切りすれば シャキシャキ
乱切りすれば ホクホク
すりおろせば 粘りが出る
料理に合わせて 切り方を変えていく食材。
ん???
何の話??
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ど~も 神奈川は相模原市は緑区って言う
もともと津久井郡だった片田舎で
orb hair museumって理美容室やっている、
お酒と音楽をこよなく愛するケンです!!
おまけんと呼んで♡
カットとヘアケア ハナヘナに力を入れてます!!
オーブに興味をお持ちただいた方
初めてご来店いただく方へ
お読みいただきたい
オーブは
ヘアドネーション賛同店です。
ヘアドネーションとは・・クリック
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そんなこんなで
お流しして
おすすめDO-Sシャンプー&トリートメントで仕上げて
ば~って乾かしたら
ずん!!
ぶわっさりぃ~!!
サイドも(^^)
比べると~~~
すっきり~☆
Yさんは 目隠し入れんのがもったいないくらい
柔らかな雰囲気の方で
ボブもお似合い♡
ご自身 学生時代以来のボブで
ご主人も見たことがない いわんや娘さんも!
どんな反応でしたか 次回お聞かせくださいね~
今回は レザーカットと言う
ハサミではなく
これで ベースカットをしました。
これで切ることで ハサミの「パツン」や「硬い」表情ではなく
こんなふんわりボブに似合う 柔らかい毛先の表情が出ます。
でもね、最近特に思うんですよ。
道具や切り方 いろんなこだわりどころや
いろんな方法ある中で
一番大切な事は何か?
それは
「どう切るか」「何で切るか」
ではなく
「この人をどんな風にしたいか?」
「どうすれば 明日から楽に髪形を楽しんでもらえるか?」
オイラたち理美容師は 様々なコトを学んできてて
それは 今現在もそのスキルをあげようと
みんなみんな頑張っているんです
で いつも言うように
真面目すぎるから
気が付けば 知らぬ間に 切り方っていう
「方法論」や「型」に
自分もお客さんもハメてしまいがちになる。
大切な部分を 横においてね。
でも そこの視点を少しずらして(そこも大切だからね)
それよりも「そのお客さん」
その人自体を見て 考える
大切なのは その技術の達成ではなく
あくまでも「人」
そんな風に思うんですよ。
大切なゲストを 料理に例えたら失礼なのかもしれないけど
切り方ありきで 料理を考える人はいないでしょ?
料理に合わせて切り方を考える。
もっと言えば 食べてくれる人にあわせて
切る大きさだって変える。
シャキシャキかホクホクか 粘りか(笑)
レンコンと髪形を作ること
なんか似てない??(笑)
ってなわけで
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も 良い一日をお互いに!!
ではでは!!
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ご予約は
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orb hair museum
電話 042-782-3055
ご予約優先制
ご予約は ご利用ご希望日の「午後のお時間」に
関しましては7日前より受け賜わります。
午前中分のお時間に関しましては
「ご利用日、当日朝9:00より電話をお受けいたします。
8:00~9:00までのお時間は
いらしていただいた先着順で ご予約なしで承ります
営業時間 8:00~19:00
(パーマ・カラー 18:00まで)
定休日 毎週火曜日 第一・第三月曜日
神奈川県相模原市緑区原宿4-4-3
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