のぶさんと「彼」～のぶ八５月Ｖｅｒ.その１～

今月も　恒例のお勉強会

 

３年Ｂ組のぶ八先生～世界一受けたい授業～５月Ｖｅｒに

 

行ってきました。

 

 ノブさん

 

野武屋本店　☜クリック

 

日本一予約の取れない床屋さんなのに

美容室みたいで

お客さんが喜んでタオルをたたみ　床掃除して

自分でセットとかして　笑いながら帰る店。

 

 

 

なんか・・書けるかな・・

書きたいけど　言葉や文字にならなくて。

 

散文的になるかもだけど　とりあえず書きます

・・・・・・・・・

 

ど～も　神奈川は相模原市は緑区って言う    

 

もともと津久井郡だった片田舎で

 

orb　hair museumって理美容室やっている、

 

お酒と音楽をこよなく愛するケンです！！

 

おまけんと呼んで♡

 

カットとヘアケア　ハナヘナに力を入れてます！！

 

 

 

 

オーブに興味をお持ちただいた方

 

初めてご来店いただく方へ

 

お読みいただきたい

 

まだ見ぬ未来のお客様へ・・

 

 

 

 

 

オーブは

 

Japan Hair Donation & Charity

 

ヘアドネーション賛同店です。

 

ヘアドネーションとは・・クリック

 

 

 

 

 

これ書き始めて　急に思い出した光景と感情がある。

 

 

 

 

２年以上前　深夜の道路工事現場を車で通った時。

 

 

オイラは家路にむかい車を走らせていた。

 

赤く光る棒が　止まれを示す。

車を止めた。

 

・・・・オイラは感動した・・・・・・

 

 

 

へ？？？

 

どこが？？

 

感動？？？？

 

 

じゃぁ　もう一度

 

２年以上前　深夜の道路工事現場

 

オイラは家路にむかい車を走らせていた。

 

赤く光る棒が　止まれを示す。

オイラは車を止めた。

 

・・・・オイラは感動した・・・・・・

 

 

だから？？！！

 

 

 

 

 

 

だいたいの人は　信号でもない道路工事現場で

足止めを食らえば　多少「(・д・)ﾁｯ」ってなる時あるよね。

 

 

その日もオイラは急いでた

でも　その時　えらく感動した。

 

助手席の嫁さんも感動していた。

 

 

 

別に交通整理員の彼が　

たまにいる　激しく踊るやつだったわけではない。

 

 

むしろ　ただ見ようによっては

普通に止めただけ。

 

 

でも

感動した。

 

 

 

整理員の彼から

「想い」が溢れていた。

 

棒を振る　動作

停止を促す棒を横にする仕草

お辞儀の仕方

暗いけどはっきりわかる　笑顔と

 

「お急ぎのところ大変申し訳ございません」という聞こえないけど

つたわる表情・・

 

 

 

すべてが　彼から溢れ　伝わり　僕ら夫婦は感動した。

 

 

 

 

それは　テクニックではなかった

それは　技術ではなかっ 

整理員と言う職業ではなく

 

それは　「彼」という「人」だった。

 

 

 

 

 

 

彼も最初はマニュアルを覚え

そして　多分交通整理中に

止めたドライバーにどやされ　怒鳴られ

普通なら　もうそれで

ふて腐れてダラダラ仕事をするか

テキトーにやり過ごすようになるのかな。

 

それが一般に多い人かもしれない

 

 

 

そんな中で

彼は　怒鳴られないような方法を考えたかもしれない

 

それだけでも素晴らしい。

 

 

 

でも 

彼は　そのさらに上をいった。

 

怒鳴られないように　怒られないように

仕事してても　自分は楽しくないし

それでも怒る人もいる

 

 

 

じゃぁ　どうすればいいか？

 

 

 

 

彼は　相手がどういう考えで怒るのか考えた

そして、そういう状況下でも　どうしたら人が　心地よくいられるか考えた

 

相手の人の身になり　相手の人の思考を想い　自分がその人なら・・と考えた。

     

 

そして　彼は「彼」になった。

 

 

 

 

するとオイラみたいな　感動する奴があらわれた。

オイラは　車を走らせるとき　彼を追い抜く時

深くお辞儀をしていた。

 

 

 

 

オイラは心地よかったから。素直にあらわした。

 

 

すると　たぶん「彼」も心地よい気持ちになれた・・・と思う。

 

 

 

 

人に怒られないように首をすくめながら　仕事するのではなく

双方の人が心地よくなれる　瞬間をあんな状況下で作りだせていた。

 

 

 

 

 

 

世界は誰かの仕事で出来ている。

 

すきなＣＭコピー。

 

 

 

ぶっちゃけ　「彼」は　コンクリをはがすわけでもなく

地固めするわけでもなく

「道路」を作ってはいない。

 

 

でも

「彼」は確かに　その工事現場にいなくてはならない人だった。

 

いなければ　その工事は出来ない。

あの道路を確かに作っていた。

 

 

 

 

 

棒振りなんて揶揄したような言い方される仕事かもしれない

でも　「彼」はそれを昇華して　誰にもマネできない

「余人に代えがたい」仕事をしていた。

 

それは　技術でもなく　マニュアルでもなく

「彼」が大切にそれに向き合い

人として　全力で表現していた。

 

 

 

それが伝わり　２年以上たった今も

あの感動はオイラの中で息づいている。

 

 

 

 

ノブさんの話が出ない(;´･ω･)

 

・・・・

 

ノブさん・・

 

今回　ノブさんの背中張り付き位置で

講習受けていたから 

 

 

ん？？どこ？？

 

 

 

 

 

 

 

 

ここだよ～(*ﾉωﾉ)

 

背中しか見た印象がない

 

 

（おいおい　技術講習だろ(;´･ω･）

 

 

 

 

背中・・大きすぎてよく見えなかった。

リアルにも　こうした想いの中でも

デカすぎて　整理するのに時間がかかる。(;´･ω･)

 

 

 

 

 

でも　書き出してみたら急に

先日のノブさんの講習と

２年以上前の交通整理員の「彼」の話が思い出された。

 

 

 

 

ノブさんと「彼」

      

 

きっと　同じな気がする。

 

 

思うこと　まだまだあるから

 

続きは次回！！

 

 

 

 

ってなわけで　

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

今日も　良い一日をお互いに！！

 

ではでは！！