え~・・・
どうも・・
「あの男」です
ここに 一人の うら若きレディーがいます。
え~彼女は 中学校の頃より この男の元に通い
ヘアスタイルを楽しんできました。
え~やがて彼女は 成長し
ただ髪を切るだけではなく
え~ パーマ、 カラー、などなどを
楽しむようになりました。
そんな月日の中
彼女は 来年「成人式」を迎えるにあたり
難問に直面します。
髪を綺麗に伸ばしていきたい
でもぉ~ え~
髪型を いろいろ楽しみたい。
なぜなら 彼女は知ってしまっていたんです
パーマ カラーの 楽しさを・・
でもぉ
それらは 髪を傷める事もまた 彼女は知ってしまっていたんです・・
今回の彼女のオーダーは
パーマ
カラー
え~・・・
さて 父親ほど年の離れた
彼女の髪の担当者の出した答えは・・・
3つの方法
注文通り
パーマ
カラー
そして・・・
・・・・・・・・・
ど~も 神奈川は相模原市は緑区って言う
もともと津久井郡だった片田舎で
orb hair museumって理美容室やっている、
お酒と音楽をこよなく愛するケンです!!
おまけんと呼んで♡
カットとヘアケア ハナヘナに力を入れてます!!
・・・・・・・・・
さて~
え~
昨日までのあらすじは・・クリック
彼女は 髪を綺麗に伸ばしていく
その目的をはたすには
なるべく、ケミカルなメニューを避ける・・
これが最も簡単な方法です
そうあるにもかかわらず
彼女はパーマやカラーをしたい・・
その衝動を 抑えきれなかった・・
髪を楽しむ・・
それは仕方がありません
え~乙女心とは そういうモノのようです。
さて その衝動に 彼女の担当の・・
この男
この男は
その想いをかなえたいと思ってしまいました。
なぜなら 彼女は彼にとって 長年担当させてもらっていた
大切なゲストだから。
そして 彼は考えます。
彼女の髪を見て 熟考します。
なにが 一番いい方法か・・
しなくてはいけない事は
3つ
パーマで髪形を作る
カラーで髪色を変える
そしていずれの方法をとっても
髪のダメージを最小限にする・・
パーマは あくまでもパーマであって
それ以外の方法の選択の仕様がない・・
ここは・・・
パーマをしよう。
え~ 髪の状態に見合った パーマ液を選び
ロッドを選び 確実にかつ慎重に
事を運ぶため 彼は
様々な手法で髪の状態を変化させていきました。
これが 彼が導いた1つ目の方法。。
そして カラー・・
え~彼は ここで2つ目の方法に
あるトリックを仕込むことを考えます。
ある意味において え~
髪のダメージと 薬剤の接触時間は
比例するそうです。
わたし 近所の美容室で聞いてきました。
なんでも カラー剤の アルカリや ・・
ぱ・・パ・・パラフェレミンジアミン
え~へっへ なんとも言いにくくい名前です。
このジアミンなどの成分が髪に悪さをするそうです。
また 元々の髪・・見てください
え~ 彼女の髪はすでに 中間~毛先は
色が付いてて 傷んでいます。
それは まだまだ許容範囲ですが
今 彼女の担当の男は
ここに
パーマをかけています
まさに
傷んだところと
パーマのかかっているところは
うちの今泉君と鑑識に確認してきてもらいましたが
確実に一致していました。
つまり
この段階で
髪のダメージは 進行しているのです。
そこに 今度はカラー。
痛みを抑え 成人式に向け 髪を え~綺麗に伸ばす
ここに
大きな矛盾が生まれます
・・・
しかし
髪の色はぁ
このように 変化しています。
比べて見ても 一目瞭然です。
彼が仕込んだトリック・・
解決編は
この後・・
古畑任三郎でした。
コメントをお書きください