みっちゃんのための　ハナヘナ講座～応用編その１～

遠く　離れた宮城県

そこでは　髪のライザップシリーズに興味を持ってもらえた

みっちゃんさんが暮らしている。

オイラが施術してあげたいけど　なかなかこの距離が・・

♪た～と～え５００マイルはなれぇ～てもぉ～♪

５００マイルは離れてないか　３００マイルくらいかな？

さて　基礎編は昨日

今日は実践に近い　セルフに役立つ応用編その１！！

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ハナヘナは　髪を健康に保ちながら　また健康な状態に導いてくれる

インドに生えてる　自然の葉っぱの粉末。

参照・・ハナヘナ、ハテナ(・・?

ハナヘナは　その中でも　マジに天然１００％！！

だから　メリット・デメリットもあるの。

でね　白髪染めとしても使えるんだけど

ガッツリやれば　結構暗くなる・・

いわゆる２度染めね。

で　そこまでは・・・

少しでも明るさが・・

って言う方への方法だよ

ただし！！　白髪が均一な色にはならないし　浮いて見える可能性もある

そう・・何かを得んがためには　何かを手放す・・

自然のモノ相手に　あれやこれや希望は言いきれないのだ！！

使うのは　前回同様

ハナヘナ　ナチュラル　　そして　インディゴ。

この　オレンジと藍の比率で　ブラウン系の色味を出すのだ。

ただし　何度も言うけど　色の感じは決まりがなく

同じ人の髪　同じ配合　同じ時間おいても

発色は微妙に毎回変わるのね。

で

一応の目安的なのがこんな感じ～

白髪の毛束に

インディゴ８：ナチュラル２の比率で。

染め上がり時点で　こんな感じ

これが　酸化して・・・

こんな感じに。

先っぽの　濃い部分は

同じ比率のを２回塗布した部分。

結構黒くなるけど　実際はもうちょい明るく見えます

で

続いて

インディゴ６：ナチュラル４

染め上がりが・・

ナチュラル多い分　さっきのより黄色がかるよね。

で　酸化して・・

同じく　先っぽは２度染め。

どうかな？

こんな目安。

ヘナは　黒しか出来ないとか

暗くなるって言うけど　扱い方ではこういう色になるの。

あっ！

ここで騙されないで！！

ヘナには　自然・天然を謳いながら

多彩な色がある商品があるんだけど

結構　眉唾！

ケミカル・ヘナが悪いってんじゃなくて

天然・自然を謳いながら　そうじゃないってのがいけないと思うの。

染料入りなら　正直にそう言えばいいと思うの。

そうすれば　事故もないのにね。

話、元に戻します。

でね　

自分の髪色と勘案して　この

ナチュラルとインディゴの比率を変えていくと

明るい白髪染めには使えるの

例えば　友人ゆきりん。

彼女は　ハナヘナ　ナチュラル７：インディゴ３・・だったかな(;'∀')

そのくらいの比率で　根元は　アルカリカラーのいわゆる

白髪染め。

既染部は　ハナヘナでってしてんの（＾＾）

綺麗でしょ？？

明るいでしょ？

でも

実際は

この比率で

白髪はチョイとキラリと浮いて見えるとこもある

（正直）

何度も何度も言うけど

カラー剤としては

完ぺきとは言い切れない

でも

そこを越えて余りある

素晴らしさがあると

オイラは確信してる！

で　ここで問題が・・

根元の白髪染めは・・どうすんの？？

みっちゃんさん！

どうする！！？？

つづく・・

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