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ど~も 神奈川は相模原市は緑区って言う
もともと津久井郡だった片田舎で
orb hair museumって理美容室やっている、
お酒と音楽をこよなく愛するケンです!!
カットとヘアケア ハナヘナに力を入れてます!!
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告知!!
3月21日
cocoro×orb
チャリティーカット
朝9:00より
場所:orb hair museum
完全予約制 おおよそ15名程度予定
対象:幼稚園以上のお子様から
料金:幼児~中学生 1000円
高校生以上 1500円
カットのみ対応 (簡易的なシャンプードライつき)
売り上げの全額は 東日本大震災ボランティアグループ
cocoroの 活動資金になります。
詳しくは・・クリック
ご予約は・・
orb hair museum
神奈川県相模原市緑区原宿4-4-3
042-782-3055
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麻衣子ちゃんは、言った・・
「ケンさんの仕事イイよね、髪は伸びるから需要は必ずあるから」
オイラは にやりとして言う
「そうね~良くそう言われるけどさ オイラは米屋と床屋って考えるのさ」
「米屋と床屋??」
「うん。麻衣子ちゃんは米食べるでしょ? 減ってきてるとは言え日本人は
米飯が主食。でも 米屋さんは潰れてる・・スーパーやネットで買う時代。
お米屋さんは もうほとんど絶滅してる。つまり 需要はあるはずなのに
米屋は絶え始めてる・・どこで買うか どう買うか
髪もそう どこで切るか 誰に切ってもらうか・・そういうセレクションの洗礼を
受けてるんだよね。 すべての商品・サービスは そう言う時代だよね」
これはオイラが常々思っていること。
需要=仕事 そう言う単純な図式は 高度経済成長期の
幻想
等しく 護送船団方式で 業界が伸びて 皆が潤う・・
それは もう無い。
例えばお米屋さん。
失礼ながら うちの近所にあったお米屋さんを例にします
すべてのお米屋さんがそうとは言わないからね。
いろんな米 売ってた。
安いパールライスから 魚沼産も。
それを 客の求めに応じて 売ってた。
配達もしてたし
子供の憧れの
米屋専売??
「プラッッシー」もあった
(今の子しらねぇ~か・・)
でも 潰れた。
なぜか?
需要はあるのに
我が町には 2軒しかない米屋のうちの1軒なのに・・
それは思うのさ、
今 お米マイスターとか より専門性や美味しく食べるコツ
産地の話 食育までふみこんだ お米屋さんぐらいしか生き残っていない。
そう・・
売る
それだけじゃ ダメんだよね
その商品・・同じ魚沼産コシヒカリでも
ただ売る店と なぜこれは美味しくて 何故これは高くて
どう作られ なんなら作った人まで知っている・・
多くのお米屋さんは 気付かなかったんだよね
自分たちが
「専門家」
である事に。
ひるがえって
オイラ・・・
国家資格のある
まぎれもない「専門家」
でも
その軒数は 下降気味や 淘汰がされている。
そう、大上段に構えるのじゃないけど
オイラ達も 専門家として意識を高くしてなきゃ
淘汰される。
それは 同業他店にではなく
お米屋さんがそうであったように
お客様にね。
昔 カリスマ美容師の無資格問題の時
女子高生のお客さんに言われた言葉・・
「綺麗にしてくれるんだったら
誰でもいいの。」
床屋でも美容師でも 無免許の近所のおばちゃんでも・・
綺麗にしてくれたらそれでいい・・
それが ホンネかもね。
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ご予約は
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orb hair museum
電話 042-782-3055
ご予約優先制
ご予約は ご利用ご希望日の「午後のお時間」に
関しましては7日前より受け賜わります。
午前中分のお時間に関しましては
「ご利用日、当日朝9:00より電話をお受けいたします。
8:00~9:00までのお時間は
いらしていただいた先着順で ご予約なしで承ります
営業時間 8:00~19:00
(パーマ・カラー 18:00まで)
定休日 毎週火曜日 第一・第三月曜日
神奈川県相模原市緑区原宿4-4-3
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