オイラは仕事をこんな風に考える

雪ですね～

我が家の庭も雪景色

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休みでよかった・・・

みなさん

お足もとお気を付けくださいね！

ってんで

ＢＧＭはＧＬＡＹの

Winter again

昨日　ＮＨＫのＥテレで

「亀田音楽専門学校」を観ていたら

ＧＬＡＹがゲストでね

ＧＬＡＹの「誘惑」って曲をフューチャーして

当時の音楽を考えたりしてたんだけど

「誘惑」は当時　小室サウンドという

ダンスチューンが全盛でね

そんな中　ロックバンドとして何ができるんだろう？

そう考えて作った曲で

では

誘惑

どうぞ

ドラムのダガダガ！！って入りから

ギターのリズムの刻み　

ハイトーンボーカル

で

またギター間奏からのボーカルに入る時の転調・・

刺激・インパクトをこれでもかって叩き込んだ曲で

足し算の曲

この当時は　Ｊ－ＰＯＰがある意味一番華やかな頃のピークかね？

セールスもミリオン　ダブルミリオンもざら！

今じゃ考えらんない・・

でね

ＧＬＡＹのリーダー・ＴＡＫＵＲＯ曰く

「当時　とにかくインパクトや刺激を詰め込んで　リスナーも

　もっと！もっと！となり　どんどん刺激をあげてく曲を作りながら

　～こんなの作り続けて　行きつく先はどうなるのか・・いいんだろうか？～

　そんな思いで　曲書いてたけど　でもその流れから降りることは許されなかった」

そう　呟くように語ってた。

そうなんだよね

たぶん　この頃

理美容業界も

エクステやまつエク

ピカピカ　トリートメントに縮毛矯正

Ｗカラ―やとにかく

お客さまに

次！次！

最新はこれ！時代はこれ！！

そんな時代だった気がする。

オイラは　天の邪鬼だから

その時代に　パーマを捨てて

「本質はカットだ！」

って

カットの練習を死ぬほどやってた

お陰で　パーマが苦手になった？？（爆）

業界の　足し算に

ある先輩の店に行った時の光景に

「この店　何屋だよ？」

そう感じたの覚えてる。

何が言いたいかって言うと

もう　

何とかの時代！とか

これからは　●●の時代

それを追いかけ　放つ時代じゃないと思うの

静かで　穏やかで　

でも

一番力強いのは

「本質を求める、シンプルさ」

な気がする。

もちろん　いろんな考えがあるし

これが正しいとは言わない

もちろん

新しいこともオイラはしていく

でも

刺激や　上っ面でない

「本質」＝自分が信じること　自分を騙さないこと

ひいては　お客さまを　人を騙さないこと

そこを　見つめながら生きていきたい。

生き方が　仕事になる

そう思う。

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ご予約は

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