根元の白髪はしっかりと染めて 毛先はハナヘナ


ど~も~


orbのケンです!!


ハナヘナ 好きで ハマってます!!


でも ハナヘナにはデメリットもあるんです。


それは・・


白髪まじりの髪が均一には染められない!!


根元の黒髪と白髪が混ざってる部分


ここに ハナヘナナチュラルのみを塗ったら・・




こうなりまんがな・・・


これじゃぁ・・と尻込みしますよね?


でインディゴかぶせても


濃い暗い色になっちゃう・・



で そういうのが嫌な方には


根元は 従来のアルカリカラー


これは 髪が傷むけど 様々な色味明るさが表現できるカラー剤



で 既染部 前回とか 以前から染めている部分には ハナヘナ


この組み合わせで行くと


髪のダメージ 蓄積ダメージを抑えながら


髪を 白髪を しっかり染めれる


優れものな ペア!!



では 行ってみましょう!!



ちゃんきづの お母さん 木津さん。



もう ハナヘナ歴 1年以上かな。


ボトムを軽くしたい


髪を染めて ハナヘナしたいのご注文。


で 行きます!!




根元の白髪の状態ね。


ここに 木津さんは赤みが残りやすい髪質だから


マット系で作った暗褐色のアルカリカラーを塗布 6明度くらい


でも 木津さん染まりにくいから それよりもチョイ明るくなる傾向・・



で ハナヘナは インディゴ7:ナチュラル3の配合


ん~今回はインディゴ気持ち多めかな?


その辺は髪を見て微調整・・



で 



お流しして 


DO-S印のあれやこれやして



乾かしたら・・・




ずん!!


根元も~~~~



ずずん!!!


毛先の既染部に合わせた色で 


根元の白髪もしっかり!


艶はもう ハナヘナならではの艶髪へ!



この方法だと 気になる根元の白髪はしっかりカバー


で 毛先の既染部には化学染料はつかなくてすんで


多少の退色をハナヘナで優しくカバー。


つまり 木津さんの髪は 


化学染料が当たった髪は


根元の2~3cm部分だけで 


そこから伸びていってた部分は



二度と化学染料が付かない=傷まない!!



白髪カバーと退色カバー 


それにトリートメント効果まで!!



う~ん ハナヘナに死角なし??!!



まぁデメリットもないわけじゃないけど・・


色味の幅がない とか 


染まりが安定しにくい とか


・・・カラー剤としてどうなのこのデメリット!!??


濡れた時キシむ場合がある とか


草のにおいする(気になんないけどね~) とか


・・・あれ??良くないんじゃね??(汗)



でもね!


百聞は一見に如かず!!!


体験に勝る 判断はない!!



本当の自然は 自然派の人たちが言うほど


優しくもないし 優秀じゃない


本当に 自然派なら 時には人が自然に合わせる・・


ヘナに僕らが合わせていく 理解していく・・


そんなスタンスこそが 自然なモノとの付き合い方の


大切な事なのかもね!!