ヘアスタイルの効能を知れば
髪形選びの目安ができる！！
その検証シリーズ。
前回は・・http://www.orb-hair.com/2015/07/27/似合うヘアスタイルの見つけ方/
例えば 下膨れの輪郭の人に
こういうスタイルをしてしまうと
余計に下膨れが強調されてしまう・・
でも！！
こればダメなスタイルって言うわけじゃなくて
例えば 下膨れや 丸さ 大きさを強調したい
ね？こういう髪形をワザと選択しているのさ。
デブキャラ と言うのが彼の仕事だから。
で ここから言えるのは
似合う似合わないの前に どう人に自分を見せたいか
自分のどこを強調したり またはカバーしたいかって視点も
ヘアスタイル選びには大切！！って事。
髪質や年とかの側面だけではないんだよね（＾＾）
この石ちゃんの例は
顔の上下のバランスについてのお話。
今度はシルエットについて考えて見ましょ！
↑ 縦長の輪郭 ↑横広がりの輪郭
このそれぞれに
面長の輪郭にトップにポイントがあるとより 面長が強調される
横広がりに 横にワイドなスタイルは 余計に顔を大きく見せる・・
例えるなら・・
エグザイルのナオキ
これも石ちゃんと同じ キャラ立ち狙い。
彼は背も高いので
おそらくメンバーの中で
大きさ高さって部分を強調する役目なんでしょうね。
彼の場合 「首の太さ」も重要で
彼が首が細いと 余計に面長 高さを感じてしまうんだけど
彼の首の太さが首～輪郭の外郭～髪形へ バランスがいいので
「強調させながら似合うバランス」にいってるように感じます
で 横広がり代表は・・言わずと知れた・・
葉加瀬太郎！！
丸く横広がりな輪郭に
それを強調するかのような、横に広がるパーマ
そして、ポイントはその長さとボリュームの位置！！
一番広く見えるところでスタイルを作っているので
まぁ自分の名刺代わりなキャラを演出しているんでしょう。
芸能人はキャラ勝負な世界
自身の顔と髪形を結構リンクさせているんです。
ナオキや葉加瀬太郎 似合っているかいないか？
一般的・法則的にはタブーでも
その人のキャラや
打ち出したもの
強調して印象付けたいもの
それらが合致すれば
髪形にタブーはないんです！！
その証拠に
再び登場 葉加瀬太郎。
痩せてて 若いころの葉加瀬太郎は・・
こんな感じで
同じようなパーマでも
ボリュームの位置
サイドへの膨らみ方いずれもコンパクト。
そして若いころは「カッコよくみられたい」
（失礼な言い方か？？）
顔周りに髪がかかるようにして
輪郭を隠して 顔を縦長の印象に導いている。
そう！！これが一般的な
「似合わせの法則」の要点！！
葉加瀬太郎こそ 似合わせの生き字引！！！
強調したい
隠したい
印象付けたい
印象をぼかしたい
ここにヘアスタイル選びの一つの肝があるんです！！
つづく
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