しつこく続く シャンプーでパーマの持ちや質感 リッジはどう変わるのか検証。
これは どんなにパーマをベストにかけても ホームケア次第では様々な変化が起こり お客様に不具合が起こる可能性があるという「言い訳的」検証?!
嘘です。
僕自身の基準つくりでもあります。
ノンシリコン オイル 栄養士とのコラボ。。様々なシャンプーが氾濫する今
どうそれに向き合うか?
これは避けては通れない 僕らの課題。。
で 上の写真が ラックスで洗い続けて4日目のウイッグ。
サイドの髪だけど 初日がこれ。
自然乾燥しただけ。
で 2日目。。
で もう一度
4日目。。。
シャンプートリートメント後 なんもせず 自然乾燥。
どうでしょう?
パーマの質感変わってきてますよね?
ダレてきているというか
パーマのカール感が下にさがってきています。。。
で4日目の DO-Sバック側。。
ラックス側に比べたら リッジはかなりある。
って言っても まだ4日だしね(^^;
当たり前ですよね。。。。
下は DO-S側 2日目。。
まぁ 変わんない。。。
サイド。。。。
4日目がこれ↓
↓ 初日。。。
若干の角度や 洗い上がり後のブラシでの毛流れの整え方で 見え方の差はあれど
リッジや質感に大きな差はない。
正直洗っている時の指通りは 断然ラックスが洗いやすい!
なんせテュルンテュルンが「売り」だから!
DO-Sは シャンプーして汚れが落ちたサインが「ギシついたら」だもんで
ギシギシします。。。
でもここの違いが大きな差を生んでいるんです!!
よく考えてください
パーマなんて なんか引っ張っちゃったら伸びちゃうイメージありますよね?
ラックスはテュルンテュルンで 洗っている最中 引っ張ることもない。
でも 仕上がりは どんどんパーマの位置が下がってくる 伸びてくる。
DO-Sは ギシギシ洗っても 伸びない。。
あっDO-Sはトリートメントしたら むちゃくちゃしっとりテュルンテュルンになります!
ラックスもトリメンでテュルンテュルン。。
この結果の差の意味するものは。。。
僕は ラックスシャンプーを こき下ろすために検証しているんではないし
DO-Sの優位性を示すためでもない。
ホームケアの大切さと それにより何がどう変わるか?
そこを知ろうとしているんです。
で。。思の他 質感に差が早くついたので、
ここからが 本当の検証に入ろうと思います!
はたして パーマは「落ちた」のか????
それとも?????
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