・・・・・・・・
ど~も 神奈川は相模原市は緑区って言う
もともと津久井郡だった片田舎で
orb hair
museumって理美容室やっている、
お酒と音楽をこよなく愛するケンです!!
おまけんと呼んで♡
カットとヘアケア ハナヘナに力を入れてます!!
オーブに興味をお持ちただいた方
初めてご来店いただく方へ
お読みいただきたい
まだ見ぬ未来のお客様へ・・
・・・・・・・・・
心が折れた。。。
そして テクニカルのぶ八は 終わりを迎える。
僕の心にたくさんのゴーストを撒き散らして。
最後にのぶさんがいう。。。
「 みんな もっと大きな絵を見ていかなくちゃいけないよ。
みんなは いろんなピースを集めて 絵を作り上げようとしてる。
ピースがたくさんあれば いい絵が描けると思い
たくさんのピースを集める。
でもさ そのうちなんのピースか分からないのに
必死にピースを集める事ばかりに 気を取られ
なんの絵を描いてるか 見失ってる。
俺はね 大きな絵を見てるの。
それに必要なピースを集めてるの。
で そのピースをどうはめ込むかを見て
そのピースはどういうものか。。。
大きいところから 徐々に小さく していくの」
技術もそうですよね?
思わず僕は口にした。
のぶさんは
そー そういう事。
大きく見て 何が必要か
目的を見て考える。。
世の中そういうのを逆算って言うけど
俺に言わせれば これが普通の計算方法で
ピース集めてから計算する方が逆算だと言えるのよ。
。。。。。パンドラの匣の底には
エルピス。。。。「予兆」「希望」が最後に残っていたという
のぶさんの言った事を 僕のヒネクレた考えで思えば
僕は 例えば レザーカットという ピースを手にすれば
素晴らしい絵を描けると思っていた。
でも 僕は僕の絵をみていたか?
何が描きたいか 明確にあるか?
もちろん ピースを手にする事は大切
無いよりはあった方がイイ。
でも 間違っちゃいけない
ピースが僕を上にあげてくれるんじゃない。
自分の絵に必要なピースは何で 何がどう足りなくて
どう得て どうはめ込んで
どう表現するか そして回り回って
その先に何を求めるか?
のぶさんの最後に言った言葉は
パンドラの匣の最後に残った
「希望」
そうとはいえ。。。
のぶさんの仕事は 本当に
凄みがある。
のぶさんもまた
こういう絵が描きたいと
自分のパンドラの匣をあけて
たくさんの 挫折や苦悩という
バケモノよ戦い体得してきた
希望 =技術。。
その感じが 伝わって来た時間でした。
ってなわけで
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も 良い一日をお互いに!!
ではでは!!
*ブログへの掲載は任意で結構です。
もしも掲載は・・と言う方がいらっしゃいましたら
お気軽にお申し付け お断りください!
/////////////////////////////////////
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご予約は
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
orb hair museum
電話 042-782-3055
ご予約優先制
営業時間 8:00~19:00
(パーマ・カラー 18:00まで)
定休日 毎週火曜日 第一・第三月曜日
神奈川県相模原市緑区原宿4-4-3
コメントをお書きください